この度は、東京都墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアルのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
弊社の塗装ホームページをご覧になられているということは、外壁塗装や屋根の塗り替えをご検討されていることと思います。お客様の中には「長持ちする塗料で、お金をかけずに、短い工期で塗装を終わらせたい」というお考えをお持ちかもしれません。しかしながら、価格の安すぎる会社の多くは塗料を薄めたり、3度塗りのところを2度塗りにして早く終わらせる等、手抜き工事ありきでの見積りをします。 せっかく良い塗料を使ったとしてもその塗料の性能を引き出せない施工では価値がありません。
そのためこのページはそのようなお客様に対して、「本気で外壁塗装・屋根の塗り替えを成功させていきたい」という気持ちを大切にした内容となっております。
良い会社の条件は、お客様にとって納得できる価格で、高品質の塗装を提供でき、サービスや対応が行き届いていることだと考えております。
ぜひ、お読みいただき、成功する塗装工事を実現して下さい。
お家を長持ちさせるための外壁・屋根の大切な塗装の基礎知識
お家のメンテナンス時期を知る! メンテナンス時期
外壁塗装や屋根塗装をするのはどのような時?
それではどのような時に外壁塗装や屋根塗装をした方が良いのでしょうか?
多くのお家の場合、上記の図のような現象が起きます。多いのはシーリングのやせ、コケや藻がついている、外壁塗装がひび割れしている、外壁塗装や屋根塗装が色あせしている、塗装がはがれているといった事でしょうか。
特にこの現象については、すぐに外壁塗装や屋根塗装が必要なものと、まだ塗装をしなくても良いものがあり、判断に迷う事が多いのが事実です。そこで上記の下の図ですが、劣化度によって判断しましょう。
劣化度チェックでお家の状態を確かめましょう。
外壁劣化度
チェック
劣化度小
★
診断をオススメ
劣化度中
★★★
補修・塗装オススメ
劣化度大
★★★★★
早急に補修・塗装を
オススメ
-
外壁のくすみや色あせが気になったら、塗装を考え始めた方が良いでしょう。
-
外壁に手で触れると白い粉がついてくるのは劣化のサイン。塗り替え時期です。
-
カビ・藻が、外壁の内部で繁殖する前に食い止めることをオススメします。
-
シーリングがヒビ割れしたり、痩せてしまっている場合は要注意です。
-
さびを放置すると穴が空いてしまいますので、その前に塗装しましょう。
-
外壁のひび割れが全面に広がると張替えになり、余計な費用がかかります。
これを外壁劣化度チェックと言い、星のマークが多いほどすぐに外壁塗装や屋根塗装が必要なものとなっています。
注目すべきは、外壁塗装や屋根に生えているカビや苔、藻。一見すると大した事がないようなこれらですが、実はすぐに外壁塗装や屋根塗装をしなければいけない状態なので注意が必要です。
理由としては、外壁や屋根についてコケや藻は塗装の塗膜を劣化させることはもちろん、外壁材や屋根材の中にも侵入し繁殖を際限なく繰り返すため、外壁材や屋根材をボロボロにしてしまうのです。だからこそ、コケや藻が発生したら早めに除去し、上から外壁塗装や屋根塗装を施工する必要があります。
そこまで必要のなさそうな現象でも、かなり大変なことになりますので、早め早めのメンテナンスや対処がお家を長持ちさせることにつながるのです。
東京都墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店のベストリニューアルでは、墨田区の住宅を守るため、外壁・屋根の無料診断を実施しています。どうぞお気軽にご利用ください。
塗装業者は創業年数と施工実績で選ぶ会社の選び方
よくある事実「前回お願いした会社が倒産してしまっている!」
実は、東京都墨田区で塗装をご検討されている方のご質問で多いのは、「外壁塗装や屋根塗装をする会社の選び方が分からない」です。なぜそのような質問が出るのでしょうか?
多くは「きちんと塗装してくれるか分からない」、「以前塗装で失敗した(ご近所で聞いたことがある)」という事よりも、「既に塗装した会社がない(倒産した・廃業した)」という事実があるからです。それでは外壁塗装や屋根塗装をする際には何をもとに選んだら良いのでしょうか?
答えは「創業が長く、施工実績も多いところを選ぶ」です。
なぜか?前述させていただきましたが、「お願いした会社が倒産してしまっている」という事実はよくあることです。当たり前ですが、塗装工事に保証が付いていても施工をお願いした会社が倒産していれば保証も無駄になってしまいます。創業が長い会社であれば、保証が無駄になることはありません。
また、創業が長いという事は施工実績が豊富であるという事です。施工実績の数は、お客様にお選びいただいた数です。信頼できる塗装会社を選ぶポイントの一つは、【創業が長い】【施工実績が豊富】です。失敗しない塗装をするためにも、会社選びの基準にしてください。
自社に専属職人を抱えている会社に任せましょう!
外壁塗装や屋根塗装というのは、良い塗料を使えば長持ちする塗装ができるわけではなく、腕の良い技術を持った塗装職人が正しい考え方の元、想いをこめて塗り上げるから品質の高い塗装ができあがるのです。職人の汗の結晶が「外壁塗装、屋根塗装」という事になります。それが専属職人を持たないリフォーム会社だとどうでしょうか?
下請け施工会社に任せるため、想いが伝わりにくくなります。「どうせ俺たちは下請けだから…、これくらいしか施工金額をもらっていないし…」という意識で下請けの塗装会社が施工すると、どうなるでしょうか?間違いなく外壁塗装、屋根塗装工事で手抜きが発生します。
お客様が払った金額で施工するのではなく、間に営業会社が入ることで中間マージンを取っています。商売なので当たり前と言えば聞こえは良いですが、お客様側からすると中間マージンがないに越したことはありません。だからこそ外壁塗装や屋根塗装を専門で行っていて、自社に専属職人を抱えている会社に任せる必要があるのです。
墨田区のベストリニューアルの会社紹介はコチラ
職人の技術だけではなく「施工管理」にも目を向けましょう
最後に、塗装会社ならどこでも良いという訳ではなく、必ず「自社専属職人で施工管理の資格を保有している塗装会社」に頼みましょう。職人だけの資格では不十分であり、施工管理にも資格があります。
1級建築施工管理技士という資格です。
この資格は、合格率が非常に低く限られた人しか取れない資格で、施工管理のプロ中のプロです。
スカイツリーなどの大きな工事の管理もできる資格です。
なぜ、施工管理にも資格が必要かと申しますと、職人だけのチェックでは甘くなってしまう傾向があるからです。職人はできるだけ早く終わらせることが仕事であり、品質自体は施工管理の厳格なチェックがないと保つことはできません。
腕のいい職人さんを使うことはもちろんのこと、施工管理の資格を持っている会社を選んでください。その際に必要なことは「資格者はいますか?」という問いかけはもちろんのこと「誰が施工管理を行うのですか?」と聞いてください。
施工管理の専任者がいるかどうか、そして職人に任せきりになっていないかどうかをチェックすることをお勧めいたします。
ベストリニューアルのスタッフ紹介はこちら