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外壁塗装の必要性とは?メンテナンスを怠ると起こる可能性があるトラブルも解説

スタッフブログ

2024.07.24 (Wed) 更新

こんにちは。

東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。

 

お家を購入してから10年ほど経つと、外壁の色褪せが気になり始めます。しかし外壁塗装はお金もかかるため、つい先延ばしにしてしまいがちです。しかし外壁塗装はお家をきれいに保つ以外にも重要な意味のあるメンテナンスです。

 

そこで、今回は外壁塗装の必要性や塗装が劣化すると起こるトラブルなどについてわかりやすくご紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

外壁塗装の目的は?

お家のメンテナンスのなかでも重要な役割をもつ外壁塗装ですが、きれいにすることはもちろん、ほかにもケアできることがあるのでしょうか。

 

見た目を美しく保つ

新築の家や外壁塗装をし直した家も、10年ほど経つと経年劣化により汚れや色褪せが目立つようになります。また状態によってはカビやコケが発生してしまうこともあるでしょう。

 

そのようなお家も外壁塗装を再び施すことで、新築のようにきれいな見た目を取り戻せます。また元のように戻すだけでなく、違う色や素材を使えば、お家のイメージチェンジもできます。このようにいつまでも新築のような美しさを保つために、外壁塗装を定期的に行うとよいでしょう。

 

外壁の保護

外壁塗装は建物を保護する意味でも大切なメンテナンスです。外壁は毎日、紫外線や雨、排気ガスなどを受けて劣化が進んでいます。

 

ダメージを受けた外壁は、雨水が浸水するなどの恐れもあります。これはお家のさまざまなトラブルにも発展する原因となるため、外壁を保護して建物の寿命を延ばすことは、外壁塗装の重要な目的なのです。

 

防水機能を高める

外壁の保護にもつながることではありますが、外壁塗装はお家の防水性を高める意味でも重要です。外壁には防水層が塗られており、外壁を湿気から守ったり、雨漏りを防いだりしています。しかし防水性が落ちてしまうと、雨水が侵入し、建物を腐食するため外壁塗装で保護します。

 

ヒビや剥がれを修繕し補強する

外壁塗装は、劣化による外壁のヒビや剥がれを防ぐことにも効果的です。塗装工事の過程で行う下地処理を施すと、外壁の強度を上げることができます。ヒビや剥がれは見た目が悪いだけでなく、雨漏りやコケの発生などさまざまなトラブルにもつながるため、メンテナンスを行って未然に防ぎましょう。

 

資産価値を下げないようにする

建物は築年数が経つほど価値が下がっていきます。しかし、メンテナンスを怠って、お家の状態が悪くなれば築年数以上に価値が落ちてしまう恐れもあります。資産価値が下がると今後売却をしようとしたときに、想定よりも低い売値になってしまう可能性もあるため、外壁塗装は重要なのです。

 

外壁塗装をしないとどうなるのか

外壁塗装を行う目的を解説しましたが、もし外壁塗装を怠って何十年もそのままにしておくとお家の外壁はどうなってしまうのでしょうか。さまざまな症状やトラブルがありますが、おもな問題を5つ解説します。

 

1.色褪せが起き、塗装の艶がなくなる

新築の家や外壁塗装をやり直した外壁表面の塗装が紫外線などを受け劣化していきます。艶のある仕上がりに施された外壁は、色褪せの前に艶がなくなることで劣化がわかるでしょう。これは塗りたての外壁では塗膜が均一に塗られ、光を反射していたのに対し、劣化によって塗膜の表面が均一でなくなり、光が乱反射してしまうことが原因です。

 

また塗膜に含まれる油分が劣化し、塗膜の粉だけが残ってしまうチョーキングという現象も起こります。チョーキングが起こると、壁表面に触れたときに白い粉が手に付着します。手で触れるだけで落ちてしまうということは、雨や風でも取れてしまうということになるため、塗料が落ち外壁の色褪せにつながるのです。

 

2.汚れがつきやすくなる

塗膜には汚れを雨と一緒に流したり、弾いたりする働きがあります。しかし日々ダメージを受けて劣化したり、弱ったりしてくると、その機能が弱ってしまうため、雨染みや砂埃が付着し汚れになってしまいます。

また外壁の汚れは、特に窓のサッシ下や排気口まわりに目立つものがつきやすい傾向があります。

 

3.ひび割れが起きる

窓サッシなどで特に起こりやすいのがひび割れです。雨が降ると外壁はわずかに膨らみます。そして乾くと再び縮むのですが、これを繰り返すことで外壁に負荷がかかり、場合によってひび割れが生じます。

始めは小さなひび割れでも、そのままにしておくとひび割れが広がっていき、最悪の場合外壁の剥がれなどが起こることもあります。

 

4.コケや藻、カビが発生する

コケやカビの胞子は、空気中にも含まれているため、外壁が湿気を含んだり、ヒビのある箇所に水分が溜まるとコケや藻、カビが繁殖してしまいます。

 

本来外壁には水を弾く働きがあり、水分をしっかり弾くためコケやカビの発生が防げます。しかし、外壁が劣化すると外壁に水が付着しやすくなるため、コケやカビが発生するのです。外壁のなかでも湿気が溜まりやすく、日当たりの悪い場所は特に注意が必要です。 また外壁材はアルカリ性であるため、酸性であるコケやカビに触れると、中性化現象がおきます。そうなると外壁の強度も落ちてしまうでしょう。

 

5.外壁に水が浸入しさまざまなトラブルの原因になる

外壁に水が侵入すると、雨漏り以外にも多くのトラブル原因となります。 たとえば、外壁から侵入した水が建物内部が湿気のもととなると、内部結露が起こります。内部結露は壁紙の浮きやカビ臭いにおいの原因にもなります。

 

さらに冬は外壁内の水分が凍ってしまうと、凍害(爆裂)現象が起き、大きな割れが起こる原因にもなるでしょう。

 

また建物内部に水が浸食すると、骨組みにも使用される木材の腐敗が進んでしまうため、最悪の場合は建物にも影響を及ぼし、より高額なメンテナンス費用が必要になってしまいます。

 

外壁塗装をしなくてもよい外壁材もある

外壁塗装は見た目だけでなく、お家をトラブルから守るためにも大切なメンテナンスです。しかし外壁のなかには、水による劣化のおこらないタイプの外壁材があります。その場合は外壁塗装が必要ありません。

 

タイル

タイルは石や砂を焼き固めた素材です。自然界にある石や砂でできているため、水の影響を受けても劣化がなく、タイルが割れる心配がありません。

ただし水に強いのはあくまでタイルの部分であって、タイルとタイルの継ぎ目にある目地と呼ばれるものはセメントやモルタルが使用されています。この素材は水を吸うと劣化するもののため、日々劣化がないかどうか点検して、気になったときは早めに対処しましょう。

 

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は、金属製の外壁材です。サビに強いことが特徴で、金属サイディングはこのガルバリウム鋼板を指すことが一般的とされています。

 

水を吸うこともなく、10年ほどは防水切れによるヒビも心配ありません。しかし経年劣化でサビが起こることもあるため、他の外壁同様定期的な塗装が必要です。あくまでも水に強く錆びにくい素材ということで、把握しておくとよいでしょう。

 

レンガ

レンガは粘土を使ってできているため、タイルと同様に水を吸っても水が直接ヒビの原因になることはありません。

しかしタイルと同じように、レンガ同士の継ぎ目に使われるセメントやモルタル材は、水を吸うと劣化が進むため、点検したり、劣化が見られた場合に早めの対処をしたりすることは必須です。

 

樹脂系サイディング

塩化ビニル樹脂というプラスチックのような素材が使われる樹脂系サイディングも外壁塗装が不要です。

しかし樹脂系サイディングは日本の家屋ではあまり使われていない外壁材です。また使用したい場合にも、流通が少なく取り扱っている業者も少ないため、対応できない可能性もあるでしょう。

また水や湿気に強い素材ではありますが、紫外線を浴びると次第に弾性が失われてしまい、割れやすくなってしまうため20〜30年程度でメンテナンスが必要です。

 

外壁塗装を検討するときに知っておくと良いこと

外壁塗装の必要性について解説してきましたが、実際に外壁塗装を行う頻度はどれくらいが適正なのでしょうか。適切なタイミングで行わないと、劣化が進んでしまい、塗装だけでなく修復が必要になる可能性もあります。

 

また費用もかかるため、計画的に資金も用意しておきたいと考える方も多いでしょう。この2つの項目について、以下で詳しく解説していきます。

 

どれくらいの頻度で行うのか

お家をきれいに長持ちさせるには10年ほどの周期で1度の外壁塗装工事がおすすめです。また新築の場合は、15年ほど経ってからでも大丈夫なケースもあります。どちらにしても10年ほど経過したら、業者に依頼して外壁の状態を見てもらうのがよいでしょう。

 

また最近は塗料の種類も豊富にあるため、通常より費用がかかりますが、耐用年数が最長で20年といわれる塗料もあります。費用はかかるものの、メンテナンスの回数を減らすことができ、トータル費用が安くなる可能性もあるため、業者に相談しながら検討してみてください。

 

相場はどれくらいか

外壁塗装を業者に依頼して行う場合、30坪程度の建物であれば80万円前後が相場といえるでしょう。しかし、外壁塗装と同じタイミングで屋根塗装をすることも少なくなく、その場合には追加で30万円ほど必要になります。

 

いずれも塗装に必要な材料費や人件費のほかに、作業には足場が必要になるため、足場組の費用なども含まれています。

 

またDIYで行うことをお考えの場合も、足場組は素人が行うと危険なため、業者に依頼するようにしましょう。そのため業者への依頼が必要になるほか、DIYで行うと適切な作業が行えず、お家にダメージを与えてしまう可能性もあるので、業者に依頼して行うのがおすすめです。

 

外壁塗装を依頼するときに注意すること

外壁塗装を業者に依頼する際に覚えておくと良いことをご紹介します。いつ・どこに依頼するか検討する際の参考にしてみてください。

 

外壁塗装を行うのに良い時期

外壁塗装は1年を通していつでも依頼可能です。しかし、塗料を塗ったあとにしっかり乾燥させる必要があるため、雨の多い梅雨や日照時間の短い冬は避け、春もしくは秋に行うケースが多いとされています。

 

しかし人気の時期は予約が取れなかったり、見積額が上がったりする可能性もあります。そのため、予約が比較的少ないとされる梅雨や冬場に行うのもコストが抑えられるので、狙い目ともいえるでしょう。もちろん雨が降る日は作業をストップし、日照時間に関係なく、しっかりと乾燥できているかチェックして作業完了となるので、安心してください。

 

業者への依頼方法

業者への依頼は、次のポイントをおさえて進めるとよいでしょう。

 

■見積書は2〜3社からとる

安いところを探すためだけでなく、適切な工事が行われるかや費用相場の見極めができます。

■実績豊富な業者を選ぶ

リフォーム全般を請け負っている業者でも問題はありませんが、より専門的な知識や技術を持っている外壁塗装に強い業者を選ぶとより安心です。

■保証やアフターサービスのある業者を選ぶ

丁寧に作業してもらっても、施工が終わった後に想定外のトラブルが発生する場合もあります。保証期間を設けている業者であれば、そのようなトラブルにも柔軟に対応してもらえるでしょう。

 

工事中の注意事項

工事期間はあらかじめ設定していた期間よりも長引く場合もあります。なぜなら工事は雨天では行えないほか、工事を進めてみてから修繕が必要な破損箇所が見つかり、追加工事が必要になる場合があるからです。

 

工事期間は長引く可能性もあることを想定し、計画的に依頼するようにしましょう。また工事期間は必ずしも家にいないといけないわけではありません。見積もりの際に立ち会いについても確認しておくと安心です。

 

まとめ

今回は、外壁塗装の必要性や、外壁塗装をしないと起こりうるトラブルなどについて詳しく解説しました。

 

外壁を美しく保つことは、お家全体の安全を守ることにもつながります。10年に1度は塗り直しができるよう計画的に資金計画を立て、定期的に業者へ外壁の状況をチェックしてもらい適切な工事をするようにしましょう。

 

ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。

 

ぜひお気軽にお問合せくださいね。

外壁塗装専門店 ベストリニューアルのホームページへようこそ

ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
この度、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事専門のショールームをオープンさせていただきました。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、戸建て塗装・防水を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。
是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

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