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外壁塗装を検討中の方に!サイディング外壁の種類や対応年数は?モルタル壁との違いも解説!

スタッフブログ

2024.06.26 (Wed) 更新

こんにちは。

東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。

 

お家の外壁の色褪せや劣化が気になり出したら、外壁をキレイにメンテナンスする必要があります。しかし外壁材にも種類があり、自分の家には何が適しているかがわからずお困りの方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで、今回は外壁材のなかでもサイディングの特徴やどのようなケースに適しているかについてわかりやすくご紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

サイディング外壁とは?モルタル壁との違いは?

サイディングやモルタルは、外壁材の種類のことで、外壁のなかでは一番外側に使われる素材です。それぞれ国内で主流となっている外壁材ですが、それぞれどのようなものかを以下で詳しくご紹介します。

サイディング

サイディングは北欧で生まれた素材で、細長いパネル状になっているサイディングを建物の形に合わせて貼り付けて外壁をコーティングして使用します。サイディングに使われる素材は、主に窯業系・金属系・樹脂系・木質系です。現在では日本でも洋風の家が広まったこともあり、国内の住宅の7割ほどにサイディング外壁が使われているともいわれています。

 

モルタル

モルタルは、サイディングが主流になるよりも前から日本で普及していた外壁材です。セメントに砂や水を加えて練り込んでつくられます。モルタルは板ではなく、ペースト状の素材のため、外壁に職人が手作業で塗って仕上げていきます。

 

サイディングとモルタルのメリット・デメリット

国内で主流になっている外壁材のサイディングとモルタルには、それぞれの特徴があります。また、反対にデメリットとなる点もあるため、両方を踏まえてご自身のお家に適した外壁材を選ぶと良いでしょう。それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

 

サイディングのメリット

■コストを抑えられる

比較的工事の手間が少なく工期が短くて済むため、工費を抑えられるケースも多くあります。また、外壁材を貼り付ける工法なので、職人の技術によって仕上がりが大きく左右することもあまりないといえるでしょう。

 

■軽量な素材

モルタルの半分程度の重さのため、建物の耐震性を損ねません。

 

■種類が豊富

デザインや色の種類が豊富にあり、お家の雰囲気に合わせたものを選べます。

 

■耐用年数が長い

モルタルと比較して耐水性がある素材のため、劣化が遅く経年劣化を抑えられます。

 

■リフォームに適している

他の外壁材を使用しているお家でも、サイディング材の外壁にリフォームが可能です。

 

サイディングのデメリット

■経年劣化すると水を吸収しやすい

表面の塗膜が剥がれてくると耐水性が落ちてしまいます。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

■継ぎ目から水が入ることがある

板をつなぎあわせて取り付けるため、劣化により継ぎ目であるコーキングにひび割れなどが生じると、そこから水が入る可能性があります。

 

■見劣りする場合もある

タイルやレンガなど質感がしっかりとしている外壁と比較すると、少々見劣りしてしまうこともあります。しかし、現在ではサイディングもデザインや色、質感が豊富にあるため、好みやイメージに合うものが選べます。

 

モルタルのメリット

■さまざまなデザインや形状に対応

板を貼り付けるサイディングとは異なり、ペーストを塗るモルタルは、凹凸のある外壁や特殊な形状の外壁にも対応できます。

 

■継ぎ目のない仕上がり

ペーストを塗り仕上げるため、一枚岩のような仕上がりで継ぎ目がありません。継ぎ目であるコーキングのひび割れがないため、そこから水が入る心配もなく、頑丈で地震にも強い仕上がりになります。

 

■耐火性・断熱性が高い

モルタルは、セメントや砂を混ぜてつくられている素材です。そのため、耐火性・断熱性にも優れています。

 

モルタルのデメリット

■仕上がりに差が出る

職人が塗って仕上げるため、技術の差で仕上がりが変わる可能性があります。

 

■汚れが溜まりやすい

モルタルの仕上げ方には、リシンやスタッコ、吹き付けタイル、ジョリパッドなどさまざまな種類があり好みのデザインにできます。しかしどれも凹凸があるため、そこに汚れが溜まりやすくきれいな状態を保つにはマメなお手入れが必要です。

 

■コストがかかる

塗り付け作業のため、サイディングよりも手間がかかり工期が長くなります。そのため人件費もかかり、費用が高くなる可能性があります。

 

■防水性が低い

モルタル自体に防水性能はありません。そのため、定期的に防水塗装を施してメンテナンスする必要があります。

 

外壁にはサイディングorモルタルどちらが良いのか?

現在はサイディングが国内で主流の外壁材ではありますが、デメリットもあります。またサイディング同様に国内で多く使われているモルタルにもメリットがあり、お家の外壁材を選ぶ際はどちらにすべきか迷う方も少なくないでしょう。

 

また、リフォームやメンテナンスを検討中の方も、サイディングに変えるべきか、モルタルのままにするのか悩むのではないでしょうか。それぞれどのようなケースに適しているのかを紹介するので、検討の参考にしてみてください。

サイディングがおすすめの事例

■コストを抑えたい

初期費用だけでなく、貼り替えも気軽に行えるため、外壁にはなるべく費用をかけたくない場合に適しています。

 

■豊富なデザインや色から自由に外壁を選びたい

国内で主流の外壁材であることもあり、オシャレなデザインや質感からイメージにあったものを選べます。

 

■安全性も重視した外壁にしたい

サイディングは他の外壁材と比較して軽量であるため、お家への負担が少なく、地震などからのダメージも軽減できます。またモルタルはひび割れが起きると塗り直しが必要ですが、サイディングはそれよりも簡単な修繕が可能です。

 

モルタルがおすすめの事例

■おしゃれなデザインにこだわりたい

職人が手作業で仕上げるモルタルは、オリジナリティもあり仕上がりの美しさが特徴です。

 

■お家の外壁にカーブや凹凸がある

形状を選ばない素材のため、さまざまな外壁に適しているため特殊なデザインにも柔軟に対応できます。

 

■防火や耐熱対策がしたい

セメントや砂でできているモルタルの外壁は、火や熱に強くこれらの対策を行いたい方に向いています。

 

サイディング外壁の種類と耐用年数

サイディングはデザインが豊富で、好みのものを選べることも特徴ですが、デザインだけでなく素材もさまざまです。主な4つの素材について、特徴やポイントをご紹介します。

窯業系サイディング

新築のお家で使われている外壁材で最も多いのが、窯業系サイディングです。主にセメントや繊維質などを混ぜ合わせ、板状に加工された外壁材で、デザインが豊富にあることが特徴です。

金属系サイディング

リフォームで多く使われるのは、金属系サイディングです。金属板と断熱効果を持った板でできた外壁材のため、強度があり、断熱性にも優れていることが特徴です。なお表面には、ガルバリウム鋼板やアルミニウムなどが使用されています。

木質系サイディング

木質系サイディングは、木材から取った板を貼り付けたサイディングのため、木材ならではの風合いが楽しめます。断熱性には優れていますが、木製のため腐食や防火の面では劣ってしまいます。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂でできた外壁材です。メンテナンスが、基本的に不要であることや重ね張りできることが特徴といえます。しかし、デザインやカラーの種類は他の素材と比べると少なく、対応していない業者もあるため、事前に問い合わせて確認しましょう。

耐用年数やメンテナンス周期

サイディングは、どの素材でも40年ほどの耐用年数があります。しかし、その期間内にも定期的なメンテナンスは必要です。 例えば、板材の継ぎ目に使用されているシーリング材は、5〜10年で劣化するため、そのままにしておくとひび割れや剥離が生じる恐れがあります。また表面に塗られている塗料は、8年前後で劣化がみられるようになるでしょう。触ったときに白い粉がつくかどうかで簡単なチェックができます。この現象はチョーキングとよばれるもので、塗料が剥がれたり防水機能が低下したりしているため、塗料の塗り直しが必要です。

サイディング外壁へのリフォーム事例

サイディングは他の外壁材を使用しているお家でも、比較的簡単に取り付けができます。外壁のリフォームやメンテナンスを検討中の方への参考に、リフォーム事例を3つ紹介していきます。

事例1|レンガの風合いを取り入れたデザイン

レンガ調のデザインを組み合わせて、明るく温かみのある雰囲気に仕上げます。サイディングはデザインが豊富にあるため、同じレンガのデザインから好きなものを選んでオリジナリティ溢れるお家に仕上がりました。

事例2|モルタル壁からサイディングにチェンジ

サイディングは異なる外壁材からのリフォームも比較的簡単に行えます。事前に現状の外壁の状態を細かくチェックして、必要な作業を行い、サイディングを取り付けます。デザインも北欧風のオシャレなものを選び、お家の雰囲気も変わりました。

事例3|モルタル壁との組み合わせでアクセントに

モルタルの外壁の一部をサイディングにすることも可能です。全体はモルタルのまま、防水塗料を塗り直すメンテナンスを施し、アクセントとしてお家の下の方にサイディングを使うことでお家のイメージが変わりました。

まとめ

今回は、外壁材のなかでもサイディングについて詳しく解説しました。 サイディングは、国内で主流となっているだけでなく、コストを抑えられたり、デザインが豊富であったり、多くの特徴があります。新築のお家の壁材を検討中の方だけでなく、リフォームを検討中の方もぜひ参考にしてみてください。

 

ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。

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ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
この度、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事専門のショールームをオープンさせていただきました。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、戸建て塗装・防水を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。
是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

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