「現場ブログ外壁塗装工事」北区S様邸外壁塗装工事
2022.09.21 (Wed) 更新
みなさんこんにちは!
こちらは東京都墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店ベストリニューアルです。
墨田区、江東区、台東区を中心として、地域密着で活動しています。
いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!
本日は北区S様邸「外壁塗装工事・バルコニー内壁塗装」を行っております。
外壁塗装は、一般的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程にわかれています。
建物におこなう塗装では、三回塗りは最低限必要な作業です。
外壁用の塗料の多くも、三回塗りをしてはじめて、十分な性能を発揮できると言えるでしょう。
先ずは本日現場の塗装状況を紹介致します。
下地処理→肌合わせ
肌合わせとは塗膜の膨れや剥がれ、クラックなどを補修し、平らになってしまった箇所を既存の塗膜の模様に合わせること。
小さな穴がたくさん開いた砂骨(マスチック)ローラーや、専用ガンでの吹き付け塗装などで、周囲のパターンと馴染ませるように仕上げる。
破風などに地図模様のような凹凸がある際、パテを使用して平らにならすことを指す場合もある。
砂骨ローラーでの肌合わせ作業の様子です。
肌合わせ処理後の状況です
バルコニー内壁下塗
ポイント→下塗作業
下塗りとは、下地と上塗りの間に塗料を塗る工程です。
- 下塗りは下地と上塗り塗料を接着させるため必要。
- 下塗りを行わないと、塗装が剥がれる原因になる。
- 下塗り前に、下地の洗浄・補修を行い、塗装後は乾くまで待つ。
下塗りの主な役割の1つに、下地と上塗り塗料を接着する役割があります。
これは、上塗り塗料だけだと、塗料がしっかりと密着しないためです。
このため、間に下塗り塗料を塗ることで、はがれにくい塗膜に仕上げられます。
バルコニー内壁の中塗り作業です。
塗りポイント↓
- 塗料は上下左右まんべんなく塗る。
- ローラーに多くの量をつけると均一に塗れない。
- 正しい量の塗料を、素早く塗る。
- 垂れるほど多くの塗料は必要ない。
バルコニー内壁塗装、最後に上塗りで完了です。
「現場ブログ」続きは後日またお伝えしますので、完工まではお楽しみです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
現在外壁塗装、屋根塗装をご検討中のお客様は、
今すぐ無料屋根外壁診断は↓↓↓
ショールームの紹介はこちら↓↓↓(期間限定)
施工事例を数多く持っているからこそ、自信がある!施工事例一覧
ほかのお客様のお声も聞いてみましょうか↓↓↓
東京都江東区、墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル
〒130-0003 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER 1階
TEL:0120-051-871 FAX:03-6368-9649