アロンウォール「NEO工法」
2021.09.28 (Tue) 更新
みなさんこんにちは!
東京都墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店ベストリニューアルです。
いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます!
本日は防水機能を持つ外壁塗料、
東亜合成の「アロンウォール」をご紹介いたします!
アロンウォールは簡単にご説明しますと、クリアゴム系外壁化粧防水になります。
下地ひび割れ追従性や、気密性を維持する効果があります。
大きくは、「建物保護」「美観維持」「環境配慮」「コストパフォーマンス」
この4つのコンセプトで建物の外壁を長期間にわたって保護する環境に配慮した工法になります。
新築からリニューアルまで幅広いニーズでお応えしてますね!
弊社でも実際に外壁修繕をする際に、お客様のご要望で雨漏りがあったりする場合は
防水保証10年もつきますので、東亜合成のアロンウォールをお勧めしています☔
特にコンクリートやALCからの雨漏りが多いので、よく使用されています。
ここでポイントは、東亜合成のアロンウォールは
防水施工の資格を持っている施工店のみ施工することが可能です❗
実際にアロンウォールで施工した現場を紹介します。
☟施工事例にも投稿されていますので是非確認してください☟
https://www.best-renewal.com/works/20219/
アロンウォールは、建物の外壁材や下地の状態によって施工方法をが異なります。
今回ご紹介する現場は「NEO工法」で施工した現場になります。
NEO工法は
⓪下地処理+下地の確認
①アロンコートSX(下塗り防水材)
②アロンコートST(防水材)
③仕上げ材(各種仕上げ材)
※1回塗りと2階塗りがあります。
の順番で施工します。
⓪下地処理+下地の確認
今回施工した現場は、外壁がALCで1階廻りに雨漏りが発生している現場でした。
足場組立後、下地の状況を確認し、
ひび割れや塗膜剥がれなど下地処理をします。
①アロンコートSX(下塗り防水材)
まず一層目にアロンコートSXを塗布します。
②アロンコートST(防水材)
2層目にアロンコートSTを塗布し、厚みとパターン(柄)を付けます。
パターンは「リップル状」で仕上げました。凹凸のある柄になりますね!
③仕上げ材
今回の仕上げ材は「アロン水性スーパーカラーSi」を使用しました。
低汚染・水性アクリルシリコン樹脂エマルション塗料になります。
基本的に仕上げ材は2回塗ることが標準ですね。🌈
こちらが完工後の仕上がりになります。☝
全体の工事の流れとしては、
下地処理からシーリング工事、屋上防水を行い、外壁塗装工事をしました。
全体的に修繕工事が終わった後、強い雨風の日でも
雨漏りは発生しなかったとお客様からご報告を頂けました。
お客様にも喜んで頂けて、弊社も幸いです。
墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店
ベストリニューアルは、
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お客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。
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