窓サッシからの伝い水汚れを防ぐ方法　墨田区・江東区・台東区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

墨田区・江東区・台東区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアルより塗料のご紹介です。

窓サッシからの伝い水汚れを防ぐ方法

サッシ窓の水切り板両端部から黒いシミのような跡がついてしまっているのをよく見かけます。

なぜ黒いシミがついてしまうのでしょうか？

その多くの原因はサッシの周りについてしまう埃（ほこり）や汚れが雨などにより流されて、
壁にシミとしてついてしまうことがほとんどです。

⇧こちらは施工前です。赤い〇の箇所です。まだ築年数的にはっきりとはシミが出てはいませんが、薄くつき始めています。

⇧拡大写真です。サッシの角から汚れた水が伝わりシミになっています。

ここで予防法をご紹介します！

その名も「伝い水防止水切りツタワンD」です。

サッシの色に合わせて選ぶこともできます(^^♪

施工方法

①サッシに取り付けていきます。

⇩部材の裏に両面テープがついているので、仮止めをしましょう。

②ビスで留める。

⇩専用のビスで留めましょう。外壁がサイディングの場合、占用ビスで止まりますが、
ALCなどの場合プラグを打ち込む必要があるので注意しましょう。

⇩ビス留めが完了しました。

③シーリング処理をしましょう。

⇩外壁にマスキングテープで養生をします。そこにシーリング材を充填していきます。

⇩シーリング充填押えが完了しました。

④施工完了！

ツタワンDを左右に設置しました(‘ω’)ノ

窓サッシの雨垂れって落ちないんですよね。

なので予防することが大事です！

その他には、雨垂れなどを雨水で洗い落とすセルフクリーニング機能を持った塗料などもオススメです。

詳しくは下の記事をご覧ください！！

「セルフクリーニング機能が発揮されてきました。」の記事を見る

「まさに革命!?美壁革命「リファイン」シリーズ」の記事をみる

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！

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