現場ブログ【東京都江戸川区】 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル
2019.04.09 (Tue) 更新
こんにちは、現場ブログのご紹介です。
今回ご紹介するお客様は、江戸川区にあるMコーポです。
Mコーポでは、外壁塗装修繕工事・鉄部塗装修繕工事・シーリング工事などを行っています。
今回の物件は、外壁に大きなクラック(ひび)が発生していました。
なので今回はクラック(ひび割れ)の下地補修についてご紹介いたします!
まずはプライマーを塗布します。プライマーとは「下塗材」のことです。
(下塗材はこの他にも様々な種類があり、用途によって使い分けます。)
下塗材の役目は、主に下地と、その上から塗る塗料の接合を可能にさせます。
つまり接着剤のような役割というわけですね!
(ちなみに極小のクラックはフィラー(別の下塗材)を塗るだけでいい場合が多いです!)
↓プライマーを塗布しているところ
プライマーの塗布が終わったら、クラックを埋めていきましょう!
今回はコーキング材で下地補修を行っていきます。
↓クラックを補修し、平滑に慣らしました。
↓別のクラックをコーキング材で下地を補修しています。
下地補修は、塗装工事の前の大事な工程です。
しっかりと補修致しましょう!
次回は塗装の工程状況をご紹介致します。
墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル