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外壁塗装では足場は必須?足場が必要な理由や効果的な節約方法も解説!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家をきれいかつ安全に保つためには、定期的な外壁塗装が重要です。しかし、外壁塗装はコストもかかるため、多くの方が節約したいと考えているでしょう。そのため、見積書の作業項目の中にある「足場組み」をなくせないか、もしくは節約する方法はないのかと考えるのではないでしょうか。   そこで、今回は外壁塗装で足場組みが必要な理由や、効果的な節約方法についてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   外壁塗装の工事の流れ まずは、外壁塗装の工事について流れを簡単に解説します。   【1】足場組み 外壁塗装では、お家全体の壁面を塗装するため、高所での作業が必要になります。そのため、まずは家の周辺に足場を組んでいきます。   【2】高圧洗浄 いきなり塗装するのではなく、外壁についた汚れを高圧洗浄機で丁寧に洗い流します。汚れが残ったまま塗装すると、仕上がりにムラができるだけでなく、塗料がしっかり定着しないこともあるため、注意が必要です。   【3】下地処理・養生 外壁塗装をきれいに仕上げるためには、塗装前の下地処理が重要です。ひび割れや剥がれ、サビなどを丁寧に補修します。補修できたら、塗料がついてはいけないところを養生します。   【4】下塗り まずは、外壁と塗料をしっかり密着させるために「プライマー」や「シーラー」とよばれる下地専用の塗料を塗ります。   【5】中塗り・上塗り ここでようやく色のついた塗料を塗ります。中塗りと上塗りと2度塗ることで、表面に厚みをもたせて、耐久性を高めます。また、いずれもきちんと乾燥させることが重要です。   【6】仕上げのチェック・足場の解体 仕上がりに問題ないかチェックし、問題なければ足場を解体して作業完了です。   工事過程の「足場組み」とは?必要な作業なの? 外壁塗装の一番はじめの行程でもある「足場組み」は、高所の作業で必要と解説しましたが、具体的な目的をより詳しく解説します。   足場組みが必要な理由①|安全のため 足場がない状態での作業は、危険が伴います。なお、厚生労働省が制定している「労働安全衛生規則」によると、高さ2メートル以上の作業では、作業員の安全確保のために足場の設置が必要とあります。そのため、足場がない状態で外壁塗装をすると、場合によっては法令違反となるケースもあるのです。   一般的な2階建ての戸建住宅は、高さが2メートル以上あるため、足場の設置は必須であると考えておいた方が良いでしょう。   足場組みが必要な理由②|作業効率化のため 足場を組まずに外壁塗装をするには、ロープやはしごを使って作業したり、材料を運んだりしなければいけません。都度、下に降りて作業したり、安全を確保するために最大限の配慮をしたりしながら、慎重に作業しなければいけないとなれば、作業効率は悪くなります。   また、作業効率が悪くなれば、工期が延びるため、工事完了までに期間をようするようになるでしょう。時間がかかるだけでなく、その分人件費がかかるようになるため、場合によってはコスト面から考えても非効率になる可能性があります。   足場組みが必要な理由③|仕上がりの品質向上のため 足場があることで、作業する職人は安全が確保されるだけでなく、作業場をスムーズに動けるようになります。そのため、安定して作業できるようになるため、品質向上にもつながります。   足場組みが必要な理由④|近隣住民への配慮のため 外壁塗装工事では、高圧洗浄で水が周囲にも飛び散ってしまったり、塗装中に配慮していても塗料が飛んだり、ニオイがしたりすることがあります。足場を組んでおくと、その足場を利用して保護シートが設置できるため、水や塗料が周囲に飛んでしまうのを対策することもできます。   足場が不要な外壁塗装工事もある? 先にも解説した通り、高さ2メートル以上の作業では足場が必要になるため、外壁塗装では基本的に足場は必須です。   しかし、外壁塗装ではなく屋根塗装の場合、陸屋根のように安全が確保された平坦な屋根であれば、足場が不要になる工事もあります。   足場組みにかかる費用相場 足場費用は決められた価格がないため、業者によってさまざまです。目安となる相場は、1平方メートルあたり、600〜1200円程度が目安とされています。坪単価で考える目安としては、1坪あたりの価格が2000〜4000円程度です。   これをもとに考えると、一般的な2階建ての戸建の場合、足場にかかる費用は15〜30万円程度と考えておくとよいでしょう。   ただし、この金額はあくまでも目安で、建物の形状や周辺の環境、足場の種類などによって価格が変わります。詳しい金額は検討している業者の見積もりで確認してみましょう。   値上がりしたのは本当? 昨今のさまざまな物資の高騰や人件費の高騰に伴い、足場代をはじめ、外壁塗装に伴う価格は値上がりしています。   また、値上がりには2024年に施行された法改正も関係していると考えられます。この法改正では、次の改正が行われています。   一側足場の使用範囲が明確化 足場の点検者を指名 点検者の氏名の記録と保存   一側足場とは、1本の支柱にブラケットを取り付けて張り出させた上に、作業板を並べる足場のことです。本足場と比較して、使用する資材が少ないため、コストや設置時間の削減ができます。   しかし、足場が狭い分、バランスが取りにくかったり、足場自体が倒れるリスクがあったりするため、デメリットもあります。   そのため、基本的には本足場を使用するケースが多いですが、この法改正により原則十分な幅(1メートル程度)のスペースがある場合は、本足場を使用するように取り決められました。   このことにより稀ではありますが、今まで一側足場で作業していたものの、本足場が必要になったケースであれば、法改正も値上がりに関係しているといえるでしょう。   法改正によるメリットも 一側足場よりも本足場の方が設置費用がかかる反面、多くのメリットもあります。先述の通り一側足場は足元が悪いため、慎重に作業する必要があり、作業効率が悪くなります。   本足場であれば、よりスムーズな作業ができるようになるため、作業効率がアップするでしょう。また、作業員の安全も確保されるため、事故防止にもつながります。   足場代を節約するには?   足場の必要性について解説してきましたが、足場が必要なものであっても高額な工事費用を少しでも安くしたいと考える人も少なくないでしょう。あくまで安全を確保したうえでの節約方法について紹介します。   屋根塗装などの工事を同時に依頼する お家のメンテナンスでは、外壁塗装以外にも足場が必要な工事があります。代表的なものに屋根塗装があり、別に行うとそれぞれに足場代が必要です。しかし、外壁塗装と同時に実施することで、一度の足場代で済むため、1回の工事費用は高くなりますが、トータルコストでみると費用を抑えられます。   まとめてメンテナンスするのには節約以外にもメリットが! 外壁塗装と屋根塗装などを同時に実施すると、足場代の節約以外にもメリットがあります。   例えば、外壁と屋根は同じように紫外線や雨の影響を受けているため、同じように劣化が進みます。そのため、どちらかだけでなく、両方メンテナンスした方がよりお家の状態を安全に保てるでしょう。   また、いずれもメンテナンスの推奨周期は10〜15年程度のため、メンテナンス周期を合わせた方が、工事の回数も減り手間が減るという面もメリットになります。   足場が必要な工事の一例 外壁塗装や屋根塗装以外にも、足場が必要な工事があります。基本的に外壁や屋根塗装の付帯工事であるため、同時施工するケースが多いですが、参考にしてみてください。   【足場が必要な工事の一例】 ・屋根カバー工事 ・瓦屋根・漆喰工事 ・棟板金工事 ・シーリング工事 ・破風板や軒天井工事 ・雨樋工事 ・窓工事 など   無理な節約は危険!外壁塗装費用の節約で気をつけたいポイント 足場代の節約で少しでも工事費用を抑えることも大切ですが、安さだけに目を向けず、適切な判断をして業者を選びましょう。   足場代ゼロをうたう業者には気を付ける 基本的に足場代を組むのには費用がかかります。そのため「足場代がかからない」外壁塗装工事はないと考えてもよいでしょう。ただし、なかには「足場代ゼロ」をうたう業者があります。足場代がかからなくても、代わりに他の作業で通常よりも費用を取っているだけの場合もあるため、見積書には詳細ごとの費用も記載してもらい、適正価格を見極めてください。   適切な足場代の見極め方 見積書に足場代の記載があっても、相見積もりを取った他の業者と金額差がありすぎる場合も注意が必要です。足場を組むのにはある程度の資材や時間を要しますが、安くすることに重きを置くあまり、必要な行程を省いたり無理なスケジュールを組んだりしている可能性があります。   十分な安全を確保できない工事は、事故につながる危険性もあり、自分たちや近隣住民にも影響が出る場合があります。そのため、安全な工事を依頼するために、安すぎる場合も注意してみるようにしましょう。   節約以外にも押さえておきたい足場組み作業のこと 外壁塗装を依頼する際、お金の面以外でも不安なことがある方も多いのではないでしょうか。最後に足場組みに関する疑問や注意事項について解説します。   足場組みは騒音が心配!作業中の過ごし方 足場には金属が使用されているため、足場を組んだり解体したりする際には、資材がぶつかる音が騒音になる可能性があります。しかし、足場に関する工事は半日〜長くても1日程度で完了します。騒音が気になる場合は、あらかじめ工事のスケジュールを把握して、工事の時間は外出するなど工夫しましょう。   隣の家との距離が近くても足場は組めるのか 狭いスペースでも基本的には足場が組めます。しかし、足場を組むのが難しいと判断した場合は、隣の家にもまたぐようにして足場を組まなければいけません。   その場合は、隣の家に許可を取る必要がありますが、民法第259条によってこのような場合、敷地の貸し出しの請求が可能とされているため、安心してください。   足場組み作業に関連したトラブル事例 足場組みの作業では、万が一足場に使用する資材が自分の家の車や備品に当たり、損傷事故になることもあります。また、同様に近隣の家のものを壊してしまうこともあるでしょう。そのような事故が起きた際に適切な補償を受けるには、業者が損害賠償保険に加入しており、適切な対応が取れるか依頼前に確認しておきましょう。   また、騒音に関しては近隣住民にとっても迷惑になることがあります。工事前に可能な範囲で近隣住民にも工事期間や騒音の可能性がある日にちを伝えておいてください。   まとめ   今回は、外壁塗装工事の際に足場が必要な理由や、足場代の節約方法、トラブルの対処法などを解説しました。   高所の作業も伴う外壁塗装工事では、法律でも定められている通り2メートル以上の建物であれば足場が必須です。無理な節約はせず、屋根塗装との同時施工などを検討して、お家のメンテナンス費用全体を節約するなど工夫して対応してみてください。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2025.03.28(Fri)

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外壁の雨漏りが原因かも?お家のカビ臭いお悩みは外壁メンテナンスで解決!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家の中がカビ臭いと、生活に支障も出てしまいます。臭いは、お家の中に原因がある場合もありますが、外壁の雨漏りが原因になっていることもあります。   そこで、今回は外壁の雨漏りが起こる原因や雨漏りがもたらすお家や人への影響、応急処置などについてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   部屋がカビ臭いのは外壁の雨漏りが原因!? 部屋の中がカビ臭い場合、多くの方は室内に原因があると考えるでしょう。しかし、カビ臭い原因がさまざまあるなかで、外壁が原因となるケースもあります。外壁が元となるカビ臭さは、何が原因なのでしょうか。   部屋が臭い原因とは まず、カビが繁殖しやすい状態は、室温が25度前後かつ、湿度80%以上の環境だといわれています。そのため、外壁が原因の場合に関わらず、なんらかの理由で室内にこれらの条件が揃うと、カビが繁殖してしまい、結果として部屋が臭くなってしまうのです。   そして外壁の雨漏りが原因である場合は、雨漏りにより外壁からの水分や湿気が室内の壁や床、天井に入り込み、木材や表面材料が水分を含んでしまうからです。そうすると、室内も湿度が高い状態になり、それが続くことでカビが繁殖して、臭さの原因となります。   雨漏りかどうかのチェックポイント 外壁の雨漏りは、部屋の中にも影響を与える恐れがありますが、外壁が雨漏りしているかどうかを判断する方法がわからない方も少なくないでしょう。詳しい調査は業者に依頼する必要がありますが、まずは次の項目を参考にチェックしてみてください。   【外壁の雨漏りを疑うチェックポイント】 □天井の壁紙に浮きやシミがある □クローゼット・押入れの中にカビがある □床材に盛り上がっている箇所がある □建物内で水滴が落ちるような音が聞こえる □外壁に変色が見られる □サッシに水が溜まっている など   これらの症状が確認できる場合は、早めの対処が必要です。なお、屋根の雨漏りも外壁同様、お家内部に影響を及ぼす恐れがあります。屋根の雨漏りについては、下記の記事も参考にしてみてください。 屋根の雨漏り!主な5つの原因と修理費用の相場について解説   カビやカビ臭さを放置するとどうなる? 部屋の中でカビ臭さを感じても、忙しくて発生原因を見つける時間がなく、しばらく放置してしまっている方もいるのではないでしょうか。カビ臭さを放置しておくと、お家への影響だけでなく、住んでいる家族の健康にも影響を及ぼす恐れがあります。   お家への影響 雨漏りすると、外壁からお家の内部にまで雨水が浸入してきます。そして、お家内部の柱や躯体にまで影響が及び腐食するような事態になれば、最悪の場合、お家の寿命を短くしてしまうでしょう。   さらにお家の被害のなかでも特に注意が必要なシロアリの発生も雨漏りが原因となる可能性が8割にも及ぶとされています。なぜならシロアリは、湿った木材を好むため、雨漏りした状態の外壁だけでなく、柱や躯体を食い荒らしてしまうのです。   基本的に雨漏りは、補修しなければどんどん進行していくため、お家内部のトラブルに発展する前に対処しなければいけません。   人体への影響 カビ臭さは、生活へのストレスになることもあるでしょう。それだけでなく、カビにはアレルギーに影響のある物質が含まれているため、くしゃみや鼻水、目のかゆみを引き起こすこともあります。また、一般的なアレルギー症状に加え、気管支炎や喘息、皮膚真菌症などもカビのアレルギー物質が原因で発症することがあります。   さらにカビには有害物質を発生するものもあるといわれており、慢性的な頭痛やめまいを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。   外壁に雨漏りが起こる原因 外壁に雨漏りが起こると、外壁だけでなくお家の内部や家の中で暮らす家族にも影響があります。しかし、雨漏りと聞くと、一般的に屋根や天井をイメージする人も少なくないでしょう。外壁の雨漏りとは、どのような原因で発生するのでしょうか。   原因1|経年劣化 外壁に使用されているモルタルやタイル、サンディングなどは日々紫外線や雨水の影響を受け劣化していきます。劣化が進むと、外壁にひび割れが起きたり、継ぎ目に割れや剥がれが見られたりするようになるでしょう。   これらのわずかな隙間から、雨水が浸入し外壁の雨漏りが進行していきます。   原因2|施工不良 外壁は定期的にメンテナンスする必要がありますが、購入直後に雨漏りが発生した場合は、施工時の不良が原因であることも考えられるでしょう。雨水が浸入しやすい窓枠や換気口の取り付けの際に、隙間が出来てしまっていた場合、そのわずかな隙間から雨水が浸入してしまいます。   この場合は、早めに建築業者やハウスメーカーに連絡し、調査と修繕を依頼するようにしましょう。   業者が行う雨漏りチェックの方法 外壁のみならず、お家のどこかに雨漏りが発生した場合は、早めに業者へ連絡し、状態を確認してもらう必要があります。業者はどのような方法で雨漏りをチェックするのか、一例を紹介します。   目視調査 まずは依頼者からどのような症状があるのかヒアリングし、雨漏りの原因とみられるところを実際に見て状態を調査します。目視調査では、外壁表面や屋根材の割れは特定できますが、内部の状態などは判断できない可能性もあります。   散水調査 散水調査とは、雨漏りが発生している可能性のある場所周辺にホースで水をかけて、雨漏りしているところを詳細に特定する調査方法です。   発光液調査 発酵益調査は、漏水している場合に紫外線を照射すると青白く光る液体を塗り、雨漏りが疑われる場所に塗って確認する方法です。この調査は、雨漏り箇所だけでなく浸入経路の確認にも使用されます。   赤外線カメラ調査 赤外線カメラを使用して、雨漏りしている恐れのある箇所を撮影すると、水で濡れて温度が低いところは青く見えます。そのため、この調査でも雨漏りの場所を特定したり、雨漏りの経路を特定したりできます。   自分でできる応急処置 カビ臭さの原因として外壁の雨漏りが考えられる場合は、早めに業者へ調査や修繕を依頼すべきですが、即日業者を呼んだり、修繕してもらえたりするわけではありません。まずは、少しでも雨漏りによるカビ臭さを軽減させたり、雨漏りの範囲拡大を防いだりするために、自分でもできる簡単な応急処置を紹介します。   部屋の換気をする いますぐ行える方法としては、換気がおすすめです。室内の空気を外気と入れ替えたり、外気で薄めるたりすることにより、カビ臭さを軽減できるでしょう。また換気すれば、カビの繁殖原因である湿気も抑えられるため、雨漏りによるカビの発生を少しでも減らすために効果的です。   サーキュレーターがある場合は、そちらも使用しながら効果的に換気しましょう。   消臭剤・炭を置く カビ臭さを抑えるためには、消臭剤を使用するのもよいでしょう。   また、竹炭などの炭には、消臭や除湿の効果が期待できます。なぜなら、炭には酸性の性質があり、アルカリ性物質を吸着しやすいという特徴があるため、臭いや湿気を吸収するのに効果的だからです。また、内部表面が大きく、水分を多く留められる特徴があることも炭に消臭・除湿効果があるとされている理由です。   ブルーシートで覆う 外壁表面に明らかな雨漏りが見られる場合は、一時的な処置としてブルーシートで覆い、これ以上雨水が入らないようにしましょう。設置する際には、雨水が入らないようにしっかり覆うだけでなく、隙間なく留めておくことが重要です。   防水テープで防ぐ 雨漏りの範囲が広い場合や、大まかな場所しか分からない場合は、ブルーシートで覆って対応しますが、雨漏りの範囲が比較的小さく、場所も特定できる場合は防水テープがおすすめです。表面の水分をしっかり取り除いてから、該当の箇所をしっかり覆うように貼りましょう。   壁紙の張り替えをする 部屋の壁紙にも雨漏りやカビの影響が出ている場合、壁の取り替えには高額な費用がかかるため、壁紙の張り替えで応急処置するのもよいでしょう。   しかし、カビが発生している状態を放置して上から壁紙を覆うだけでは、腐食が進んでしまいます。必要な修繕を行ってから、張り替えるようにしてください。   外壁の雨漏りや臭いが気になるときは業者へ相談を 部屋のカビ臭さや外壁の雨漏りが見つかった場合の応急処置を紹介しましたが、いずれも一時的な対応です。カビの発生や腐食が見られる場合は、該当箇所をそのままにしておくと、範囲がどんどん広がってしまい、大きなトラブルになりかねません。   そのため、外壁のメンテナンスを扱う外壁塗装業者や、リフォーム業者などに問い合わせて、雨漏りの発生箇所や原因を調査してもらって、適切な修繕をするようにしましょう。   まとめ 今回は、お家の室内がカビ臭いと感じる原因のひとつである、外壁の雨漏りについて解説しました。   雨漏りを放置するとカビの繁殖しやすい状態をそのままにしていることになります。カビは外壁のみならず、お家内部の木材を腐食する恐れがあるだけでなく、人体にもアレルギーなどの影響を及ぼす可能性があります。換気などの応急処置をしつつ、早めに業者へ問い合わせて対処するようにしましょう。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2025.02.28(Fri)

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お家の鉄部メンテナンスはしていますか?劣化を放置するとリスクも!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家のメンテナンスでは、大規模な外壁や屋根の塗装工事などに目が行きがちですが、お家のさまざまな鉄部の劣化にも注意が必要です。鉄部の劣化を放置すると、お家の見た目が損なわれるだけでなく、さまざまなリスクがあります。   そこで、今回は鉄部塗装の必要性や主な鉄部の工事、劣化の見極め方などについてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   鉄部塗装はなぜ必要なのか 鉄部塗装工事とは、お家にある設備のあらゆる鉄や鋼でできた部分の補修工事です。の箇所を塗装する工事です。お家のほかの部分と同様に、鉄部も雨や日光などの影響を受け、経年劣化します。そうすると、塗装が剥がれたり欠けたりするため、塗り替えや補修で見た目の美しさを保ちます。   また、鉄部塗装には、見た目を美しく保つほかにもさまざまな目的があります。例えば、鉄部は塗装がない状態で雨により水に濡れた状態になると、錆びる恐れがあります。それを止めるためにも塗装が重要です。そのため、定期的にメンテナンスしたり、補修が必要な箇所を発見したりした際には対処が必要になります。   鉄部のメンテナンスについて 鉄部は塗装が剥がれたり欠けたりした場合以外にも、定期的にメンテナンスすることによって美しい状態を保てるだけでなく、鉄部のトラブルを未然に防ぐことができます。以下では、メンテナンスの頻度などを詳しく解説します。   鉄部は5年周期を目処にメンテナンスする 鉄部のメンテナンスは、鉄部に塗装されている塗膜の劣化がみられる5年周期が良いとされています。一般的に塗膜は5〜7年程度で劣化し、その機能が低下していきます。劣化して、サビができてから修復する前にメンテナンスをした方が、お家の鉄部をより良い状態で長持ちさせられます。   劣化が見られる場合は早めに対処する 5年経っていない鉄部もダメージの受け具合によっては、何らかの劣化が生じる場合があります。塗料の剥がれや劣化を感じたら、それ以上のトラブルが起きる前に対処しておくことが大切です。   劣化を放置すると起こりうるリスク 鉄部のメンテナンスは、5年周期もしくは劣化が生じた際、速やかに行うのがおすすめです。もしメンテナンスを怠ったり、劣化した状態をそのままにしておくと、どのような問題が起こるのでしょうか。   見た目が損なわれる 鉄部の塗料に剥がれや欠け、退色がある状態は、見た目にも美しくありません。また、鉄部が錆びた状態になると、もとの塗装の色よりもワントーン暗い印象になります。   そして鉄部の錆びた部分に雨を受けると、そこから錆汁とよばれるものが発生して周辺に付着するため、さらに美観が損なわれます。そのため、お家の美観を保つためにも、劣化がひどくなる前に対処しておきましょう。   サビによる機能低下 鉄部の劣化は、見た目を損なうだけでなく、鉄部の機能を劣化させる恐れがあります。   サビは、空気中の酸素と水がもととなって発生するとされており、鉄は錆びると体積が膨張する性質もあります。そのため、サビは常に起こりやすい状態にありますが、サビがひどくなると、その部分が膨張したことにより、お家にも不便が生じます。例えば、ドアの部分にそのような状態が起これば、立てつけが悪くなり、開閉しづらくなる恐れもあるでしょう。   周辺の鉄部へ伝染する サビは、一部分で発生した場合でもそのサビを放置することによって、周辺に伝染していく性質があります。サビが発生した箇所からは、酸化鉄が発生します。それは、雨などの水によって、流れ出て周辺の鉄部にも影響を及ぼし、サビの範囲が広がってしまうのです。そのため、早めに対応しないと、サビの範囲がどんどん広がってしまいます。   資産価値が下がる メンテナンスを怠った建物は、見た目が悪くなったり、お家の設備機能の低下に繋がったります。   そのため戸建の場合は、将来的に売却を検討することになった際、きちんとメンテナンスしていた場合と比較して、売却価格が低くなる恐れがあります。また、賃貸物件の場合は、資産価値の低下だけでなく、新たな入居者が入らなくなる可能性もあるでしょう。   お家の鉄部にはどのようなものがある? 鉄部のメンテナンスの重要性や、メンテナンスを怠った際のリスクについて解説してきましたが、お家の鉄部とは具体的にどのような場所があるのでしょうか。それぞれのメンテナンスにかかる相場も紹介するため、参考にしてみてください。   破風(はふ)・鼻隠し 破風(はふ)や鼻隠しとは、屋根や軒先にあるもので、トタンでできている場合が多く、サビが生じる恐れのある部分です。屋根まわりにあるもののため、足場を組んで作業する必要があり、通常は屋根塗装の際にメンテナンスするケースが多いでしょう。そのため、費用は屋根塗装に組み込まれる場合が多いですが、1㎡あたり2000円程度が相場です。   雨戸・戸袋 一般的に雨戸や雨戸を収納するための戸袋には、金属製(塩ビ鋼板製)が使用されています。そのため、必要なメンテナンスを怠ってしまうと、サビの発生につながる恐れがあります。なお、雨戸はサビだけでなく、さまざまな汚れが付着しやすい場所です。そのため、白い塗装よりもブラックやグレーなどの色を選ぶと、見た目の美しさも保ちやすいでしょう。   なお、雨戸や戸袋の塗装費用は、1ヶ所(1枚)あたり2000〜5000円程度が相場とされています。   シャッター 店舗入口などに設置されているシャッターは、お家の雨戸部分や車庫部分に使用されていることがあります。   こちらも塗膜の劣化が進めば、雨水などの影響を受けてサビが発生します。塗装工事では、サンドペーパーで汚れやサビを丁寧に落として、下塗り・中塗り・上塗りをして仕上げます。なお、シャッターの塗装費用は、1㎡あたり2000円程度が相場です。   ベランダ・バルコニーの手すり ベランダやバルコニーの手すりには、アルミ建材が使用されていることが多いですが、このアルミ建材もサビが起きやすい素材であるため、メンテナンスが欠かせません。また、手が触れる機会が多ければ、その分劣化も進みやすいでしょう。ベランダ・バルコニーの手すりの塗装費用は、1㎡につき2000〜3000円程度が相場です。   外部階段 通常の戸建住宅には、外部階段がないことが多いですが、アパートなどの建物にある外付けの階段にも鉄が使用されており、雨などの影響を受けて塗料が劣化したり錆びたりします。ほかの鉄部と比較して、鉄が使用されている範囲も大きく、劣化が激しい場合も多いため、工事では高圧洗浄やケレンを用いてより入念に下準備をしてから塗装します。   費用は、低層階アパートであれば10〜20万円程度が相場となるでしょう。   玄関ドア 玄関ドアには、アルミ建材が使用されている場合もあり、劣化が進めばほかの鉄部同様にメンテナンスが必要になります。なお、玄関ドアの塗装は艶が重要になるため、吹き付けという技法で丁寧に塗装します。そのため高い技術が必要になることもあり、1枚あたり10万円程度が相場とされています。   水切り 水切りとは、外壁の下部に取り付けられているものを指します。外壁についた雨水が建物内部に浸入するのを防ぐ働きがあるため、水にさらされる機会の多い部分です。   この水切りは、最近アルミ製や塩ビ鋼板製のものも多く普及しているほか、サビの心配のない樹脂製の水切りも出回っています。塗装費用の相場は、1㎡あたり1000円程度です。   ポスト ポストも雨などを受けて劣化やサビが起こる可能性のあるお家の設備です。塗装はほかの鉄部と比較して範囲も狭く、作業も簡易で済むケースが一般的です。そのため、業者に依頼してメンテナンスするよりも、DIYで対応したり、買い替えたりするのもよいでしょう。   鉄部の劣化には次のようなサインがある 鉄部のメンテナンスは、劣化が進む前に対応することが重要ですが、「素人では劣化の見極めが難しい」と感じている方も少なくないでしょう。以下では、簡単にチェックできる劣化の見極めポイントを解説します。   艶がなくなる 鉄部に施されている塗装に艶がなくなるというのは、塗装表面が劣化して光が均一に反射しなくなるのが原因で起こる現象です。そのため、鉄部表面に艶がなくなっている状態は、なめらかに塗られていた塗装に凹凸が生じて、劣化が始まっているサインです。   色褪せが目立つようになる 艶がなくなる原因と似ていますが、鉄部の塗装に色褪せがみられる状態も劣化のサインといえます。色褪せは、紫外線の影響を受けて顔料の結合が切断されたことによって起こります。色褪せがみられる場合は、艶がなくなってきた段階以上に早めの対処が必要です。   チョーキング現象が起こる 塗装は、劣化が進み顔良の結合が切断されると、白い粉のようなものが発生します。これをチョーキング現象といい、塗装部分を手で触った際に白い粉が付着する具合でチェックができます。   チョーキングがみられる段階にまで劣化が進むと、塗装の防水機能がかなり低下している段階と判断できるため、早急に対処しましょう。   ひび割れが見られる 塗装面にひび割れが起こる原因は、内部の鉄がサビなどによって膨張し、その上に塗られている塗装が膨張に耐えられなくなっているサインという場合があります。そのほか塗装不良などの原因も考えられますが、いずれの場合も処置をしなければ、さらなるトラブルを招く恐れがあるでしょう。   鉄部塗装で注意すべきポイント 最後に鉄部のメンテナンスについての注意事項やポイントを解説します。鉄部塗装の依頼をしたり、ご自身で対処したりする際の参考にしてください。   作業工程に「ケレン」が含まれているか確認する 「ケレン」とは、塗装する面を研磨する作業のことです。鉄部は錆びている状態のまま上から塗装を施すと、塗料が付着しにくくなります。そのため、塗装をより長持ちさせるためには、ケレンを丁寧に行う必要があります。   劣化具合などによって「ケレン」が不要な場合もありますが、必要であるにもかかわらず、作業行程に「ケレン」が入っていない場合は注意が必要です。見積りを取った段階で確認してみましょう。   塗料が目的や今後の修繕計画にあったものか確認する 鉄部のメンテナンスは、5年周期が適切と解説しましたが、鉄部の種類や環境によってメンテナンス周期は前後します。また、使用する塗料の性質や性能によってもメンテナンス時期を短くしたり、長くしたりすることも可能です。   そのため、メンテナンスの予算や目的、今後の計画に合わせた工事をしましょう。   DIYでもOKかは鉄部の種類や劣化具合による ポストや庭のフェンスなどの小さな箇所は、業者に依頼せず、ホームセンターで必要な材料を揃えて対処する方が早い場合もあるでしょう。   ただし、大きな規模の場所や建物の安全性に大きく関わる恐れのある場所は、プロにお願いする方が安心です。判断ができない場合は、一度業者に問い合わせて相談してみてください。   耐用年数をなるべく長くするコツ なるべくメンテナンスの頻度を抑えたり、トラブルを起こさないようにしたりするためには、日頃から鉄部をきれいにしておくことも大切です。定期的に劣化具合をチェックするだけでなく、掃除もしましょう。また、点検した際に小さな傷を見つけたら、そのままにせず補修しておくのも、劣化スピードを抑えるのに効果的です。   まとめ 今回は、お家の鉄部についてメンテナンスの重要性や劣化の判断方法などを解説しました。   お家のメンテナンスは、内部のリフォームや外壁塗装など大規模なところに目が行きがちですが、鉄部も劣化すると重大なトラブルにつながる恐れのある大切な部分です。日頃から劣化がないか目視でチェックし、気になるところを見つけたら業者に相談してみてください。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2025.01.27(Mon)

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2025年ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』

2025年1月・2月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ

2025年1月・2月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ 2025年も断熱窓の導入を支援する補助金制度として2025年版『住宅省エネキャンペーン』の実施が閣議決定されました。  2024年にベストウイングテクノ主催で毎月行っていました補助金に関するセミナー『2024補助金セミナー』が、おかげさまで大変ご好評いただきましたので2025年も『2025補助金セミナー』として開催が決定しました🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~  ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある   本セミナーでは、『補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマにいま知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2025年も修繕を行う最大のチャンスです!セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」   【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日程> ① 1月25日(土) 14:00〜16:00  ※終了しました ② 2月5日(水) 14:00〜16:00  ※残りわずか。ご予約はお早めに <定員> 1日5組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師> YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み>>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む>>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む>>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。   ≪チラシ≫   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2025.01.08(Wed)

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イベント情報

新年のご挨拶

新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。 2025年もお客様に愛される会社となる様、スタッフ一同より一層技術の向上に励み、お客様に満足いただけるサービスを心掛けて参ります。より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 令和7年 元旦 ベストウイングテクノ株式会社代表取締役社長 岡本仁 ベストリニューアル スタッフ一同   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2025.01.01(Wed)

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お知らせ

外壁塗装の工事期間の過ごし方は?ストレスなく生活するためのアドバイスも!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   外壁や屋根の塗装が気になり始め、塗装工事を検討しているものの、工事中に騒音がする場合は生活がしづらくなったり、ご近所に迷惑をかけたりするのではないかと心配している方も少なくないでしょう。   そこで、今回は塗装工事でなぜ騒音が起こるのかや、騒音をストレスに感じない対策などについてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   外壁塗装工事で起こる騒音とその理由 お家のメンテナンスのなかでも、外壁塗装工事は騒音がうるさいというイメージがあり、「工事の時に生活は問題なくできるのか?」「ご近所の迷惑にはならないのか?」などを心配している人も少なくないでしょう。   そもそも、塗装工事ではなぜ騒音がするのでしょうか。騒音の原因を具体的に解説します。   足場の設置や解体時の音 塗装工事では、手の届かない高いところも作業しなければいけないため、足場が必須です。足場は金属パイプでできているため、足場を組む際に金属パイプがぶつかると音が出るため、騒音と感じる場合があります。また、パイプを組む際にハンマーで叩く場合は、それも騒音の原因になる可能性があります。   洗浄の音 塗装工事では、いきなり塗装を始めるのではなく、塗装の定着を良くするために、表面をきれいに洗浄します。しかし、その洗浄作業で使う高圧洗浄機が、騒音の原因となる場合があります。高圧洗浄機の使用時に出る作動音が大きな音のため気になることもあれば、高圧洗浄によりまわりに飛ぶ水しぶきの音がうるさいと感じることもあるでしょう。   ひび割れの補修作業の音 壁にひび割れやめくれなどの破損が見られる場合、先に補修作業をしてから塗装します。破損の範囲や場所などによって、施す作業が異なるため、場合によっては大きな音が出ることもあるでしょう。破損した箇所をカットして補修する際には、ディスクサンダーを用いることもあり、作動音が気になるケースがあります。   下地処理(補修)時に音がするケースも 外壁塗装では外壁材や表面の塗装の種類、劣化具合などによって下地処理を施さなければいけないケースがあります。例えば、錆びてもろくなった古い塗膜を除去するケレンという作業では、ディスクサンダーやカップワイヤーブラシを用いるため、これらを使用する際にも音が気になる可能性があるでしょう。   吹き付け塗装の音(吹き付け塗装の場合のみ) 通常外壁塗装はローラーのような道具で手塗り塗装しますが、吹き付け塗装の場合は、エアスプレーや万能ガンなどの吹き付け機械を使って塗装します。この吹き付け機械を使用する際は、作業音やスプレーが出る音がします。そのため、この作業でも騒音が気になる可能性があるでしょう。   職人の話し声が気になる 塗装作業は一般的に数人の職人で進めます。そのため、作業中に指示や相談などの話し声が聞こえる可能性があります。さらに工事中は、職人のほかにも足場業者や営業担当など多くの人が現場に出入りする可能性もあり、引き継ぎや共有事項の連絡などで会話が必然的に必要になるため、場合によっては家のなかにいても話し声が気になってしまう可能性があります。   塗装工事の騒音はどれくらい? 外壁塗装工事では騒音が気になるといいますが、具体的にどれくらいの音がするのか、本当に耐えられないほどの音量なのかと気になっている方もいるでしょう。そこで、それぞれの音がどれほどの大きさなのかを解説します。   どれくらいの音が騒音になるのか 音の大きさは「デシベル」という単位で表されます。人が騒音と感じるレベルは、次の例を基準に考えるとイメージがつきやすいのではないでしょうか。   ■50デシベル 静かな部屋でエアコンの音や換気扇の音が気になるレベル ■60デシベル 洗濯機の音やトイレを流す音などで多くの人がうるさく感じ始めるレベル ■70デシベル 人ごみのなかや掃除機の音など大きな声を出さないと聞き取れないレベル ■80デシベル 地下鉄の車内や楽器の音、サイレンの音などかなりうるさい感じるレベル   以下では、実際に塗装工事で出る音がどれくらいのレベルなのかを解説します。日常で騒音と感じるレベルを基準にイメージしてみてください。   ■足場の設置や解体の音・・・80〜90デシベル程度 ■高圧洗浄機の音・・・80デシベル程度 ■補修作業やケレン・・・70〜80デシベル程度 ■職人の話し声・・・50デシベル程度   騒音の影響範囲 音の影響は、音の元となる場所から10メートル離れるごとに20デシベル減少していくといわれています。そのため、隣の住宅では工事内容によっては音の影響が強くなる可能性が高くなるでしょう。   時間帯による騒音の感じ方 音は、聞く環境によっても感じ方が異なります。例えば、日中と比較して夜間など周りの環境が静かなときは、同じ音量であっても大きく感じる可能性があります。   また、近くに赤ちゃんや子どもがいる、音に敏感なペットがいる場合にはストレスを感じてしまう場合もあるでしょう。さらに最近では、在宅勤務する人も増えたため、仕事の妨げになる可能性もあります。   塗装工事で騒音が気になる期間は? 外壁塗装は作業によってかかる期間が異なります。それぞれの作業がどれくらい続くのかをあらかじめ知っておけば、騒音に対しての心づもりもできるでしょう。   足場の設置と解体作業:半日~2日程度 足場の設置や解体は、戸建住宅であれば半日で終了するケースがほとんどです。そのため、工事の初日と最終日に行われる可能性が高く、大きな音がするのも短時間です。ただし、大型物件やマンションでは足場の設置だけで2日程度必要になるケースもあります。   高圧洗浄:半日~1日程度 足場の設置と同様に、工事のなかで音が大きいとされる作業が高圧洗浄です。高圧洗浄で壁面などの汚れを綺麗に落とす作業は5〜6時間もあれば終了します。ただし、汚れの範囲が多かったり、なかなかよれない汚れがあったりする際は、これより長い時間作業する可能性もあるでしょう。   下地補修:半日程度 下地補修は、足場の設置や高圧洗浄と比較すると、あまり大きな音がしないケースが多いですが、機械を使った作業などがある場合は、騒音と感じる可能性があります。補修の範囲にもよりますが、こちらの作業も半日ほどで終了するのが一般的です。   吹付塗装:2~3日程度 手塗りではなく、スプレーガンなど専用の機械を使用して塗装する吹き付け工事では、手塗りよりも大きな音がする可能性が高いでしょう。塗装にはこれまでの作業よりも時間がかかるため、2〜3日程度かかると見積もっておきましょう。   屋根カバー・葺き替え工事:3~7日程度 屋根カバー・葺き替え工事は、塗装工事の作業ではありませんが、屋根のメンテナンスは外壁塗装工事とセットで行われることも多い工事です。なお、屋根の工事では、劣化した屋根材を撤去したり、防水シートを固定したりする際に音が出る可能性が高いとされています。工事期間は、作業内容により異なりますが3〜7日程度が一般的です。   塗装工事中の騒音対策 外壁塗装工事では、作業によってある程度音が出てしまうことは避けられません。また、自宅のなかで聞いていると、思ったより音がしてストレスに感じる可能性もあります。少しでも音をストレスに感じないためには、次の対策をしてみるのもよいでしょう。   大きな音の出る作業をする日をあらかじめ教えてもらう 大きな音のする作業がいつ行われるかを事前に把握しておけば、対策したり心づもりしたりしておけるでしょう。そのため、業者に工事のスケジュールを共有してもらい、何日の何時ごろに該当の作業があるのかをチェックしておくことが重要です。   イヤホンやヘッドホンをして騒音を遮断する 家のなかで過ごす際、音が気になる場合はその時間だけイヤホンやヘッドホンをして音楽を聞いたりテレビをみたりして対策しましょう。ノイズキャンセリングのものを使用すれば、かなり音を遮断できます。もし、静かに過ごしたい場合は、耳栓をするのも一つの方法です。   音が気になる作業の日は家にいないようにする 工事は日中に行われるため、音が気になる作業がある日は、その時間に合わせて買い物に出かけたりして家をあけてしまうのも対策として効果的です。工事対策ということで、ランチをしたりするのも工事でストレスが溜まっている際は、リフレッシュになっておすすめです。   職人の声が気になる場合は業者に相談する 職人の話し声が気になる場合は、遠慮せずに相談してみましょう。直接伝えるのではなく、業者の営業担当に「少しだけボリュームを下げてほしい」「子どもが寝る時間帯は静かにしてほしい」と具体的に伝えて間に入ってもらえば、間に入ってもらえます。   職人が連携をとってスムーズに作業を進めるために、ある程度の会話は必要ですが、無理に我慢してストレスをためないようにしてください。   塗装工事の騒音で近隣とのトラブルにならないための対策 騒音は工事している家の住人以外に、近所の住宅にも影響を与える可能性があります。トラブルにならないためには、事前にご近所への配慮もしておくとよいでしょう。   塗装工事前にあいさつと説明をする 予告なく突然工事が始まると、子どもがいる家庭では寝かしつけに影響したり、在宅勤務している人の仕事の妨げになったりする恐れがあります。そのため、塗装工事が始まる前に、騒音の影響がありそうな家にあいさつと、どのような工事を実施するのかなどを説明しておきましょう。   騒音が出る可能性ある日を伝えておく 工事の事前説明の際、わかっている範囲で工事のスケジュールを伝えておくのもおすすめです。自分たちと同じように、事前にスケジュールを把握しておけば、対策しておけるため、予期せぬ騒音でトラブルになることを避けられるでしょう。   防音シートを設置してもらう 住宅を覆うように防音シートを取り付けると、一般的に周囲へ20デシベル程度の防音ができるとされています。また、シートを取り付けておけば防音だけでなく、周囲へ粉塵が飛ぶのも抑えられるでしょう。そのため、事前に依頼する業者へ、防音シートの取り付けは可能か聞いてみてください。   工事の時間帯に配慮してもらう 工事は基本的に日中(10時ごろ〜15時ごろ)を目安に実施する場合が多いですが、季節によってはもう少し遅くまで作業する場合もあります。一方で、夜間に作業する業者は基本的にありませんが、念のため作業時間を確認しておき、「この時間の作業は避けてほしい」という要望があれば、事前に相談しておきましょう。   まとめ 今回は、外壁塗装工事で発生する騒音の種類や音の大きさ、騒音対策などを解説しました。   外壁塗装工事では、作業によっては「うるさい」と感じることもありますが、いずれの作業も何日も続くものではありません。事前に音がするタイミングを把握しておき、ストレスにならないよう対策しておきましょう。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.12.27(Fri)

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年末年始のお知らせ

年末年始の休業日のご案内

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。 誠に勝手ながら、ベストリニューアルは、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。  2024年12月28日(土)~ 2025年1月5日(日)    新年は2025年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.12.11(Wed)

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お知らせ

外壁塗装の工事期間の過ごし方は?ストレスなく生活するためのアドバイスも!

こんにちは。   東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   一戸建てにお住まいの場合、十数年に一度はお家の美しさを保ったり、メンテナンスしたりするために外壁塗装が欠かせません。しかし、数週間かかる工事のため、工事期間中にはストレスが溜まる場合もあります。   そこで、今回は外壁塗装の工事期間中の過ごし方やストレスの原因・対処法についてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   外壁塗装にはこのような作業工程がある 外壁塗装をするためには、塗装作業以外にも多くの工程が必要になります。そのため、まずは外壁塗装工事の流れを解説します。   足場や保護シートの設置 外壁塗装では、戸建でもマンションでも2階以上の部分にも工事が必要です。そのため、高所の作業も行えるようにまずは足場を設置していきます。   そして工事中は高圧洗浄や塗装によって近隣宅や住民へ迷惑がかかる恐れがあるため、足場に保護シートを取り付けて汚れなどが周囲に飛び散らないようにしなければいけません。足場組みとシートの設置は、戸建てであれば1日で十分作業が行えるでしょう。マンションの場合は、大きさや人員によって変動するため、あらかじめ確認しておきましょう。   外壁の高圧洗浄 高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりや後の劣化具合を左右させる重要な行程です。汚れたまま塗装すると表面が美しく仕上がらないだけでなく、施工後に不具合が生じる恐れがあります。高圧洗浄機を使用して、細かな汚れや頑固な汚れや塗膜を丁寧に除去していきます。   養生・下塗り 汚れをしっかり取り除いたら、塗装する際に塗料が付着してはいけない箇所を保護していきます。保護には、シートや養生を使用します。なお、保護する場所はおもにドアや窓の部分、室外機などです。   養生ができたら、外壁塗装作業に入っていきますが、始めに「下塗り」をします。下塗りをすることで塗料の密着性を高めていきます。   外壁の塗装 下塗りと乾燥が完了したら、中塗りと上塗り作業も進めていきます。中塗りと上塗りは、同じ塗料を用いて2度塗りをします。2度塗りすると塗装に厚みが出て、塗料の性能を長持ちさせたり、剥がれを防いだりできます。なお、中塗りの後にもきちんと乾燥時間を設けて上塗りを施していきます。   足場の解体・撤去作業 全ての塗装作業が完了したら、始めに設置した足場や養生を解体・剥がしていきます。撤去にはそれほどの時間は要しませんが、解体時に音が出る恐れがあるため、必要に応じて周辺住民に工事がある旨を知らせておくと良いでしょう。   外壁塗装にはどれくらいの期間が必要?期間が延びる可能性は? 外壁塗装にはさまざまな作業が必要ですが、工事にはどれくらいの期間が必要になるのでしょうか。   完了までは2週間くらいの期間が必要 先に解説した通り、外壁塗装にはいくつかの行程があり、それらにはおおよそ次の日数が必要です。   (1)足場組み・養生・・・1日 (2)洗浄や下地処理・・・3日 (3)塗装・・・4〜5日 (4)塗装後の乾燥や撤去・・・2日   上記の日数は、天候や季節による影響がなくスムーズに工事が進んだ場合の日数です。また、外壁塗装では同時に屋根塗装もするケースが多いですが、その場合は追加で3日ほどかかることを想定しておくとよいでしょう。   なお、工事期間が延びる原因には、次のことなどが挙げられます。   期間が延びる原因①外壁の状態が悪い 通常は外壁に高圧洗浄を施した後、外壁塗装に取り掛かります。しかし、外壁にひび割れや剥がれをはじめとしたトラブルがあり、修復が必要な場合は塗装前に別途作業が必要です。その分工事期間が延びますが、塗装後の劣化を早める原因にもなるため、必要な対応です。   期間が延びる原因②天候や季節に影響を受ける 外壁塗装は屋外での工事になるため、基本的に雨天の場合は工事が延期になります。また、塗料を塗ったあとには乾燥が必要になりますが、雨天や冬の日照時間が短い期間には通常よりも乾燥に長い時間が必要です。そのため、天候条件によっては、通常の日数よりも多くの時間・日にちを確保したり、延期になったりすることを想定しましょう。   期間が延びる原因③乾燥に時間がかかる塗料を使用している 一般的に外壁塗装に使われる塗料は、1〜2日程度乾燥させます。しかし、塗料にもさまざまな種類があり、塗料の性質上通常よりも長い時間をかけて乾燥させなければいけない塗料もあります。   なお、塗料には水性と油性の2種類があり、水性の塗料の方が油性よりも比較的早く乾燥する傾向があります。油性の塗料には、1週間ほど乾燥が必要なものもあるため、その場合には通常よりも長い工事期間を要するでしょう。   外壁塗装工事期間中の過ごし方 外壁塗装工事には、2週間ほどの工期が必要になります。その期間は生活に制限が出るのではないかと不安に思っている方も多いのではないでしょうか。外壁塗装の工事期間の疑問について、解説していきます。   常に在宅していないといけないのか? 「工事期間は常に家族の誰かが在宅し、進捗を確認しなければいけないのであれば、日中仕事をしている場合は、休みを取らなければ・・・」と不安に思っている方は少なくないでしょう。戸外の工事のため、基本的には常に在宅しておく必要はありません。   ただし、立ち会いが必要になる日もあるため、事前に工事計画表を共有してもらったり、進捗報告をしてもらったりして、在宅が必要な日を把握できるようにしておきましょう。   洗濯物を外に干すのはNG? 外壁塗装の工事期間中は、洗濯物が外に干せないというよりも、洗濯物を外に干すのがおすすめできません。なぜなら、工事中は少なからず塗料が家の周辺に飛ぶ恐れがあり、塗料のニオイが洗濯物についたりする恐れがあるからです。   「とはいえ2週間ずっと部屋干ししかできないのは困る」という場合は、事前に工事計画を共有してもらいましょう。ニオイが付着する可能性がないとは言い切れませんが、どうしても外干しする必要がある場合は、塗装工事でない日を利用してください。   窓を自由に開け閉めできない? 外壁塗装期間中は、基本的に窓の開け閉めができません。理由としては、塗料のニオイが室内に入ってしまう可能性があるからです。また、窓やサッシに塗料がつかないようにするため、養生してしまうことも多いため、そもそも窓を開けられなくなる場合がほとんどです。   どうしても窓の開け閉めが必要な場合は、窓の開閉ができる特殊な養生シートで対応してくれる業者もあるため、事前に相談してみましょう。ただし、通常の金額に加えてオプション扱いになり割増料金がかかる可能性もあるでしょう。   エアコンは使っても大丈夫? 外壁塗装工事中、エアコンの使用は可能な場合が多いです。しかし、室外機をシートやカバーで養生し通気口が塞がれる場合や、一時的に室外機が取り外される場合は、エアコンの使用が一時的にできなくなります。   そのような工事が必要になる場合は、夏や冬のエアコンの稼働が必須となる時期を避ける必要があります。なお、窓の養生と同じように通気口部分を避けて養生する方法もあるため、見積もり時に確認してみるのがよいでしょう。   工事中のストレスとストレス対処法 これまでにも解説したように、外壁塗装の工事期間中にはいくつかの制限が生じるため、ストレスを感じてしまう人も少なくありません。一般的によくストレスの原因となることやその問題への対処法を紹介するため、工事期間の過ごし方の参考にしてみてください。   工事中のニオイや音 工事中に在宅していると、塗料のニオイが気になったり、作業音が気になったりすることがあります。   塗料のニオイを少しでも減らしたい場合は、塗料を油性ではなく水性にするのも1つの方法としておすすめです。そして窓の開閉はできない場合も多いですが、できたとしても塗装する日は避けるようにしましょう。   どうしてもニオイが気になってしまう場合は、塗装を実施する日だけでも家にいないようにすることも検討してみてください。   エアコンや給湯器が自由に使えない エアコンは室外機が養生されてしまうと、工事中は使用ができません。また、室外に設置されたガスの給湯器も一時的に養生されてしまいます。養生した状態で給湯器を使用してしまうと、着火不良や異常着火が起こり、故障の原因になるため使用は避けましょう。   しかし工事期間中にも給湯器を使いたいと考えている人も少なくないでしょう。工事期間中でも一時的に養生をはずすことは可能なため、使用予定のある場合は事前に業者へ相談し、対応してもらうようにしてください。   部屋が暗い 外壁塗装の工事では、足場を組みそこに飛散防止ネットを取り付けます。そのため、光が遮られて、家の中が少し暗く感じることもあります。また家の中の様子が見えないように、カーテンや雨戸を閉めたりしてしまうために、暗くなってしまうこともあるでしょう。   しかし、窓の位置や日光の入り具合によって暗さを感じる度合いは異なります。それでも日中部屋の暗さが気になるようであれば、作業していない箇所の窓はカーテンを開けるようにしましょう。また、暗さがどうしても気になる日は、日中外出するのも1つの手段です。   プライバシーや防犯への対応 足場や保護シートに覆われている工事期間中は、それらが目隠しになり人目につきにくくなることから、空き巣などが心配されます。職人さんがいるから大丈夫と不用心になっていると、窓などから侵入される可能性があるため、注意が必要です。職人も作業中常に家のまわりを警戒するのは難しいでしょう。   そのため、工事中であっても外出する際には、プライバシーや防犯面でストレスを感じないよう、たとえ短時間であってもしっかり窓や玄関の施錠をするようにしてください。また業者によっては、防犯対策を取り入れている場合もあるため、相談してみましょう。   近隣住民への配慮 工事中は騒音があったり、ニオイがでたりするため、近隣住民へ迷惑がかかっていないかが気になることもストレスの原因になるでしょう。音やニオイを完全に防ぐことはできませんが、少しでもストレスを緩和するためには、近隣住民にも配慮してくれる業者にお願いするとよいでしょう。   見極めるためには、業者のホームページや検索サイトの口コミなどを参考にするのがおすすめです。口コミに依頼主や近隣への配慮があったかどうかの記載があるかをチェックしてみましょう。   職人さんへの配慮 外壁塗装期間、毎日職人さんが作業しにくるため、どれくらいの配慮をすべきかに頭を悩ませてストレスを感じるという人も少なくないでしょう。なお、一般的に心配ごとの例として「お昼休憩にはお茶や差し入れを準備すべきか」や「トイレを貸すために家にあげなければいけないか」などがあげられます。   最近では日中誰も家にいない家庭も多く、差し入れが必須ということはありません。もし何か差し入れたい場合も、無理のない範囲で用意するようにしましょう。また、トイレは休憩時間にコンビニや公園で済ませたり、仮設トイレを設置したりする業者がほとんどです。そのため職人さんへの配慮はできる範囲で問題ありません。   外壁塗装する前にしておくと良いことをアドバイス! 少しでもストレスなく外壁塗装の工事期間を過ごすためには、次のことを事前にやっておくのがおすすめです。   事前に不明点はすべて聞いておく 工事が始まってからあれこれ心配しないように、見積もりや打ち合わせの段階で気になることは聞いておくようにしましょう。例えば、「エアコンは使えるのか」「家にいなければいけない日はいつ・何日か」「差し入れは可能かどうか」などを聞いておきます。   また要望があればその旨も伝えることで、解決するための対策をしてもらえたり、提案をもらえたりするでしょう。   生活スタイルは事前に共有しておく 「家族全員日中は仕事に出ている」や「夜勤シフトがある」なども事前に伝えておくとよいでしょう。工事のスケジュール組みを配慮してもらえたり、進捗報告をメールやLINEなどで済ませてもらえるようになる可能性もあるため、ストレスや仕事への負担をなるべく減らすことができます。   近隣住民への対策をしておく 近隣住民への対策が気になる場合は、業者の対策がどれくらいあるのかを確認するだけでなく、迷惑がかかりそうな周辺の家庭にあらかじめ工事がある旨や工事期間を伝えておくのもおすすめです。   なお、工事期間のなかでも足場組みや高圧洗浄では、特に音が出やすいため具体的なスケジュールがわかる場合は、その日程も共有しておきましょう。   まとめ 今回は、外壁塗装の工事内容や工事期間中の過ごし方、ストレスへの対処法などを解説しました。   外壁塗装する際には、2週間ほど何かしらの制約がある生活をしなければいけませんが、なるべくストレスなく生活できるよう業者も配慮してくれます。不安なことや、対策しておきたいことがあれば事前に伝えて少しでもストレスになる要因を減らしておきましょう。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.11.26(Tue)

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外壁塗装に助成金が利用できるって本当?墨田区で少しでもお得に外壁塗装をする方法を解説!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   外壁塗装は美しい状態を保つ以外に、安全・安心して住むためにも重要です。しかし、行う必要があるとわかっていても、予算がかかるため躊躇している人も多いのではないでしょうか。   そこで、今回は外壁塗装の必要性や、少しでも負担を減らすために利用できる助成金制度についてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   外壁塗装は何のために行うものなのか 定期的に塗り直しが必要とされるお家の外壁ですが、なぜ定期的なメンテナンスを必要とするのでしょうか。見た目の美しさを保つ以外にもさまざまな理由があるため、以下でそれぞれを詳しく解説していきます。   外壁を美しく保つため 新築の綺麗な状態や塗り直しのメンテナンスをしたお家も、10年ほどで色褪せや汚れが目立つようになります。また、外壁の目地には汚れが溜まり、黒ずみが気になることもあるでしょう。これらを一掃するために、外壁塗装をして外壁を美しく蘇らせます。   同じ色に塗り直す必要はないため、美しくするだけでなく、お家の雰囲気を変えるのにも効果的です。   外壁の防水性を高めるため 外壁に塗られている塗料には、防水効果もあります。しかし、経年劣化によりその効果は薄れていきます。防水効果が低下した外壁は、雨などの水分が内側に入り込みやすくなり、そこから腐食したり、雨漏りしたりする原因となるため、再び防水加工を施す必要があります。   外壁を保護するため 外壁に水が浸入してしまうと、建物の断熱材が湿気を含んでしまいます。これはカビが発生する原因となることがあるだけでなく、材木に湿気が含まれると、白蟻が発生する恐れもあります。   これらが元となり、建物が傷んでしまうと、外壁塗装だけではメンテナンスできなくなってしまいます。そうなると、外壁の張り替えなどの大規模なリフォームをしなければいけません。   また、最近では塗装の材料や機能もさまざまなものがあり、断熱性や光触媒、耐震性機能などで汚れを防ぐだけでなく、空気の浄化なども可能になっており、今後長くお家に住むための保護機能を強化できます。   ヒビや剥がれのある外壁を補強するため 外壁が劣化して起こりやすくなるヒビや剥がれは、外壁塗装で修繕だけでなく補強が可能です。塗装工事で下地処理をすると、外壁の強度が上がるため、雨風にも強くなります。   そのほかにもメリットがたくさん! 外壁塗装は、見た目を美しく保ったり、外壁修復したりするために重要な工事です。また、それ以外にも外壁強化には多くのメリットがあります。   建物の寿命を延ばせる 外壁の一番上に塗られている塗膜(とまく)は、日々紫外線や雨風の影響を受けて、経年劣化が進み、防水機能が徐々に落ちていきます。防水機能が低下した外壁は、雨水などが浸入しやすくなり、雨漏りの原因となってしまいます。   もちろん防水機能が低下したら必ずしも雨漏りするわけではありませんが、雨漏りが外壁だけでなく、ひどい場合にはお家の内部にも影響を及ぼすことがあるため、早めに外壁塗装をして対策すれば、建物の寿命を延ばすことにも繋がるでしょう。   断熱・遮熱効果がある 断熱と遮熱は、それぞれ異なるものであるのはご存じでしょうか。外壁塗装では、これらふたつの効果も得られるとされています。それぞれどのようなものなのかは、以下の通りです。   ■断熱 断熱とは、空気などを通して伝わる伝導型熱を保温することです。熱が伝わりづらい素材を壁に取り入れることにより、冷暖房の効果を高めるだけでなく、節電もできるようになります。   ■遮熱 遮熱とは、太陽の熱エネルギーであるふく射熱を反射させる機能のある素材で、ふく射熱の発生を抑えることです。外壁のほか、屋根や屋上の防水に遮熱効果のある塗料を施すことで、ヒートアイランド対策や節電が可能になります。   カビ・防藻効果がある カビや藻が壁に繁殖すると、美観を損ねるだけでなく、劣化の原因にもなります。カビや藻の発生を抑えられる塗料を使って外壁塗装をすることで、長い期間美しい外壁が保てるようになります。   防音効果がある 最近の外壁に用いる塗料には、さまざまな機能を持ったものが存在します。そのなかには防音効果のあるものがあり、建物外部からの音や内部の音漏れ防止に効果的とされています。なお、防音効果を高めるには、外壁だけでなく内側にもこの塗装を施すとより効果的です。   外壁塗装にデメリットはない? ここまでの解説のように、外壁塗装には多くのメリットがあります。そのため、外壁塗装にはデメリットがないといっても問題ないでしょう。   しかし、外壁塗装には費用がかかるほか、一度行えば良いというものではないため、定期的に行う必要があります。そのため、後悔なくきちんと効果を出せるように目的や予算にあった外壁塗装をするようにしましょう。   外壁塗装に助成金制度がある? 外壁塗装は家の美しさが蘇る以外にも多くのメリットがあるため、お家の劣化が気になる方は検討してみたいと考えるでしょう。しかし、決して安い買い物ではないため、検討するうちに断念してしまう場合もあります。外壁塗装を少しでも負担なく行える助成金制度があることはご存じでしょうか。   外壁塗装の助成金はなぜ支給されるのか 外壁塗装には、多くの自治体で助成金が設けられています。さらに助成金の額は、それぞれ異なるものの相場としては、10〜20万円ほどだといわれています。なぜ自治体はそれだけのお金を出して、外壁塗装を後押ししているのでしょうか。   外壁塗装の助成金は、家庭で消費される電気やガスを抑制して、CO2の排出量を減らすことを目的としており、それらを効果的に進めるためにエコリフォームやヒートアイランドの対策として支給されていることが多いのです。   そのほかにも、外壁塗装をする世帯が増えれば、地元の外壁塗装業者の仕事が増えるため、地元企業の利益貢献をして、雇用創出や地域活性化にもつながると考えられています。   助成金と補助金は何が違うの? 助成金と似た言葉に、補助金というものがありますが、これらに違いがあるのはご存じでしょうか。助成金とは、条件を満たせば必ず受け取れる制度である一方で、補助金は審査が通らなければ受け取れません。また補助金は、予算や申請期間が設けられていることが多いため注意してください。   ただし、それぞれに詳細な線引きはないため、助成金とされていても予算や期間が限定されているケースもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。   なお、助成金も補助金も運営は自治体が行っているものです。返済の義務はなく、受け取れるお金ですが、受け取りは工事完了後のため、業者には工事代金を支払う必要があることもおさえておきましょう。   外壁塗装が対象になっている助成金・補助金制度の探し方 お住まいの地域にどのような助成金制度があるのかはご存じでしょうか。どのような方法で調べられるかを紹介するので、参考にしてみてください。   検索サイトで調べる 自宅など場所を選ばず、いつでも調べられるため、インターネットで検索する方法が最も気軽です。検索サイトを利用する方法もありますが、「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」では、市町村や制度など条件を絞って検索すると、現在実施されている助成金制度を簡単に調べられます。   自治体のホームページや市区役所の窓口で調べる 自治体のホームページには、さまざまな制度の最新情報が掲載されています。また、直接市区役所に行けば窓口で、どのような助成制度があるのかを聞けるだけでなく、申請方法や諸条件なども一緒に確認できるでしょう。   塗装業者に聞いてみる 塗装業者は、助成金や補助金制度を詳しく把握していることも多いでしょう。そのため、見積り依頼をする際に、助成金制度があれば利用したい旨を伝えると、最適な制度を紹介してもらえたり、制度を利用するために必要なことを教えてもらえたりします。   助成金を受け取る流れ 実際に助成金制度を利用することになったら、どのような手順で進めていくのかを解説します。制度によって細かなことは異なる場合があるため、詳しい流れは利用前に調べるようにしてください。   業者に見積依頼をする 助成金の申請には、外壁塗装を依頼する業者からもらう「見積書」が必要になります。助成金の申請に施工面積や使用する塗料まで詳細に記載する必要があれば、それらも見積書に記載してもらうようにしましょう。   また、依頼する業者を決めていない場合は、価格の比較や工事内容の検討ができるように、3社ほどから相見積もりを取るのがおすすめです。   工事前に助成金の申請をする 助成金の申請は、工事前に行うケースが多いため、忘れずに対応しましょう。なお、申請に必要な書類の一例としては、住民票・外壁塗装業者の見積書や契約書・住宅の平面図や見取り図・施工前の写真・塗料の性能がわかるカタログ・納税証明書などがあります。   なお、申請してもすぐに工事を開始するのではなく、2週間〜1ヶ月程度で審査結果が届くため、それを待ってから工事を進めます。   工事後に報告書を提出する 外壁塗装が完了したら、工事完了報告書(実績報告書)や請求書、施工後の建物の写真などの必要書類を自治体に提出しましょう。その後、自治体による「完了検査」が完了すると、後日助成金が受け取れます。   助成金制度の注意事項 助成金制度にはいくつかの注意点があります。申請前に必ず確認して、「審査が通らなかった」「助成金を受け取る対象にならなかった」ということのないようにしてください。   申し込み期間があったり、予算があったりする場合が多い 先述の通り、補助金には申込期間や予算が設けられていることが多く、助成金にはそれらがないのが一般的です。しかし、この2つには細かな住み分けの定義がないため、自治体によっては混在している可能性があります。   その場合、助成金制度であっても申込期間を過ぎたり、予算に達してしまったりすると、その後は申込ができなくなってしまいます。   税金の滞納が内容に気をつける 自治体の制度を利用するには、税金が滞りなく納められていることが必須条件です。税金は、住民税や国民健康保険税・介護保険料に加え、固定資産税、自動車税・軽自動車税など多くのものが対象です。   東京都墨田区で受けられる助成金制度【地球温暖化防止設備導入助成制度】 最後に当社に依頼をいただくことの多い、東京都墨田区の方が利用できる「墨田区」の助成金制度をご紹介します。この制度に該当する外壁塗装をお考えの方は、ぜひこの制度を利用してみてはいかがでしょうか。   申請できる人は? 墨田区内にある個人、マンションの管理組合をはじめとした建築物の所有者が申請対象です。なお、そのほかにも中小企業者、学校法人、社会福祉法人、医療法人でも申請可能です。   助成の対象は? 外壁塗装では、断熱塗装が助成対象です。外壁塗装以外に、地球温暖化防止につながる建築物断熱改修(断熱材・窓)や燃料電池発電給湯器(エネファーム)、家庭用蓄電システム、直管型LED照明器具、太陽光発電システムも対象になります。それぞれ助成金が利用できるのは1回ずつです。   申請方法 必要な書類を工事着工の1か月前から7営業日前までに提出して申請します。この期間を過ぎると対象工事であっても助成対象にならないため、注意が必要です。なお、申請は対象の建築物の所有者から行ってください。   申請期間 令和6年度分は、令和7年2月28日までが申請期間です。ただし、この助成金制度には予算額が設けられているため、予算に達した場合はその時点で申請受付が終了するため気をつけてください。   そのほか詳しい情報は、墨田区のウェブサイト内「地球温暖化防止設備導入助成制度」を参考にご確認をお願いします。   まとめ 今回は、外壁塗装の必要性やメリットについて詳しく解説し、外壁塗装で利用できる墨田区の助成金制度のご紹介をしました。   外壁塗装は見た目を美しくするだけでなく、断熱効果のある塗料を用いれば電気代の節約になり、地球温暖化防止にもつながります。ぜひ助成金制度を利用した外壁塗装を検討してみてください。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.10.22(Tue)

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2024年ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』

2024年10月・11月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ

2024年10月・11月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月・11月もベストウイングテクノ主催の住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~  ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある   本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです!セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」   【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日程> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ②  10/30(水)14:00〜16:00   ③  11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④  11/27(水)14:00〜16:00  ※ご好評につき満席になりました ⑤  11/30(土)14:00〜16:00   <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師> YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み>>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む>>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む>>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。   ≪チラシ≫   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.10.05(Sat)

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外壁トラブルの「爆裂」って?「欠損」との違いや補修方法も解説!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。     外壁を美しく保つには、トラブルが起きた際に適切な処置や修繕を行うことが大切です。また、そのままにしておくとより大きなトラブルに発展するだけでなく、お家の構造にも影響を及ぼすため注意が必要です。   そこで、今回は外壁トラブルのなかでも「爆裂現象」についてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。   コンクリートの「爆裂」とは? 爆裂とは、モルタルや躯体内の鉄筋が錆びて膨張することによって、周囲のモルタルを内部から破損させ、表面にあるコンクリートを押し出す現象です。押し出された箇所がまるでモルタルが爆発したようであるため、爆裂とよばれています。   爆裂が発生した場合は、表面の見栄えが悪いだけでなく、構造物の内部にも問題がある可能性が高いとされています。そのため、耐久性に大きな影響を及ぼす可能性があり非常に危険なので、早急に補修しなければいけません。   爆裂が起こる主な原因 爆裂が起こる原因はいくつかありますが、主な原因はコンクリートの中性化といわれています。コンクリートの内部は、強いアルカリ性を示しており、アルカリ性が保たれることで鉄筋が保護され耐久性も維持されています。   しかし、表面にひび割れが生じると、そのひび割れた箇所から水分や空気中の炭酸ガスが入ってしまいます。それらがコンクリート内部で化学反応を起こすと、アルカリ性から中性に傾いてしまい、コンクリートの中性化が起こるのです。   さらに中性化が進行した結果、鉄筋まで到達してしまうとアルカリ性で耐久性を維持していた鉄筋は錆びてしまう可能性があります。鉄筋は錆びると膨張して、内側から圧力を加えるようになってしまい、コンクリートを押し出すように破壊する現象が起こってしまいます。   放置するとどのようなリスクがあるのか 先述の通り、爆裂はコンクリートが爆発したような見た目であるため、外壁の美しさが損なわれます。さらにそれだけでなく、爆裂は表面以外に建物内部にも影響を及ぼす恐れがあるとされています。   鉄筋の腐食が進行して建物を支える力が低下すれば、災害時の雨風によって建物が倒壊する可能性がないとも言いきれません。また、爆裂箇所から雨水が浸入することも考えられるため、雨漏りによって内部の鉄筋だけでなく木材を腐食させたり、カビを発生させたりする原因にもなるでしょう。   爆裂に関しては、下記のブログでも詳しく解説しています。 【建物のトラブル】コンクリートの爆裂とは?爆裂が起きる原因と危険性について解説   コンクリートの「欠損」とは? コンクリートの欠損は、爆裂と同じように感じますが、物理的な欠けや割れのことを指すため異なる現象です。   建物の竣工後に外壁塗装のコンクリートの一部が欠損した場合は、大小問わず「欠損」となります。しかし、爆裂とは異なり、表面的なトラブルであることが多いため、構造の耐久性に影響を与えない場合も多くあります。そのため、小さなものは慌てて補修する必要がないこともあるので安心してください。   欠損が起こる主な原因 欠損が発生する原因はさまざまですが、例えば地震の揺れや台風や強風時の飛来物による衝撃で外壁材に欠損が生じることがあります。外的要因だけでなく、乾燥収縮や経年劣化が原因になり、外壁の表面にひび割れが生じるケースも少なくありません。   また寒冷地においては、ひび割れた箇所に水が入り、寒さでその水分が凍ることが欠損の原因になる場合もあります。氷は水よりも体積が大きくなるため、隙間に入った水が傍聴して圧力がかかることでひび割れを大きくしてしまい、欠損につながるのです。   そのほかにも「アルカリシリカ反応」と呼ばれるコンクリート内部で骨材から溶け出したシリカと、コンクリート中に含まれるアルカリ金属との間で起こる化学反応が欠損の原因になる場合もあります。   放置するとどのようなリスクがあるのか 外壁の欠損は、表面上の問題だけの可能性もあるため、慌てて対処しなくて良いこともあります。しかし、横方向のひび割れは、雨漏りの原因になるので注意しなければいけません。   判断の目安としては、髪の毛ほどの細いひび割れであれば、すぐに対処する必要はありません。しかし、それよりも大きく太いひび割れであれば、すぐに専門業者に診断してもらった方がよいでしょう。放置しておくと、ひび割れから雨水が浸入してしまうため、外壁材を腐食させ、傷める恐れもあります。   「爆裂」と「欠損」の違い ここまで「爆裂」と「欠損」について、それぞれ解説してきましたが、先述の通りこれらは同じ外壁のコンクリートにおけるトラブルであるものの、原因や対処方法が異なります。これらの大きな違いは以下のことといえるでしょう。   【爆裂】 コンクリート内部のトラブルで、建物の構造にも影響を及ぼす可能性があり、早めに対処しないと耐久性を損ねる危険がある。 【欠損】 大小関係なく、外壁のモルタルの表面が欠損することをいい、内部に影響がない場合は早期に対処しなくても問題はない。   爆裂の補修方法 建物内部にも問題を引き起こす可能性がある「爆裂」は、見つけた場合早めに対処する必要があります。業者に依頼して補修するのが安心ですが、どのような工程で作業が行われるのか把握しておくと、安心して依頼ができるだけでなく、見積りを取った際に適切な施工がされるか判断できるようにもなります。   以下で、補修作業の手順を順番に解説していきます。   手順1|爆裂した箇所の調査 まずは、修復しなければいけない箇所の調査をします。目視で確認するのはもちろんのこと、打診棒と呼ばれる道具を使ってどこがどう悪いのかという調査をしていくのが一般的です。   手順2|補修する箇所のはつり 次に浮いてしまったモルタルや、傷んだモルタルを撤去していく作業をします。はつり(斫り)は、セットハンマーというとんかちよりも大きなものとノミを使って、浮いてしまったモルタル、傷んだモルタルを撤去していきます。この作業は手作業で行うほかに、はつり機という機械で行う場合もあります。   また、まれに躯体内の鉄部が外に飛び出してしまっていることもあります。それらを放置して施行してしまうと、周囲の壁に合わせて平らに仕上げて鉄筋が剥き出しになったり、鉄筋を埋めるように施行するのでその箇所だけが盛り上がったりしてしまいます。   手順3|鉄筋のサビ落とし・浸透強化・防錆処理 モルタルを撤去したら、ケレンという鉄筋のサビをブラシなどを使い丁寧に落とす作業をします。また、周辺もきれいに掃除して、浸透強化剤やサビ止め塗料などで防錆処理をします。   手順4|埋め戻し、成形 補修部分に仲介接着剤などを塗布した後、コテを使って樹脂モルタルやポリマーセメントモルタルで埋め戻し、成形します。補修する部分にプライマーとよばれる接着剤を塗布します。プライマーには防腐剤が含まれているため、鉄筋に塗り込めば錆止めにも効果的です。   プライマーを入れたらモルタルを充填して、小手を使いながら形成作業を進めます。この段階では、表面をツルツルには仕上げず、塗装の密着を良くするためワザと表面をざらつかせる「足付け」という工程を施します。そうすると、この後の塗装の乗りが良くなるのです。   手順5|乾燥養生・塗装 樹脂モルタルやポリマーセメントモルタルが硬化、乾燥したら塗装による仕上げをして修復完了です。   爆裂は鉄筋のサビ、腐食によって引き起こされるため、爆裂の修復作業では鉄筋のサビ落としや防サビ処理、接着力の高いポリマーセメントモルタルの使用が重要なポイントといえるでしょう。   そのほか外壁の劣化を見極めるポイント 「爆裂」や「欠損」について解説してきましたが、外壁のトラブルはこの2つだけではありません。ここでは、爆裂や欠損以外に外壁の劣化を見極められる症状を紹介します。   色あせや変色 色あせは、塗料に含まれる樹脂が劣化することで起こる現象です。樹脂が劣化すると、外壁の防水性が失われ、カビやコケが生えやすくなります。これらはアレルギーの原因になることもあるため、定期的に変色具合をチェックするようにしましょう。   チョーキング現象 チョーキング現象は、樹脂の劣化が原因で塗膜の表面に顔料が浮き出る現象です。外壁を触ると手に白い粉のようなものが付着するかどうかで劣化具合を見極められます。チョーキング現象がみられる外壁は、耐久性が低下している可能性が高いため、外壁塗装を検討しましょう。   汚れやカビ 外壁には汚れやカビに強い塗料を塗ってありますが、5年以上経過すると経年劣化や塗膜の機能の低下によって、汚れ・カビ・コケが付着しやすくなります。そのため、汚れやカビなどがみられる外壁は、メンテナンスする時期だと考えるとよいでしょう。   剥がれ 外壁の剝がれは、塗膜の密着力が低下した状態をあらわします。一度発生すると急速に外壁全体に広がり、建物全体の劣化につながる症状につながる恐れがあります。そのため早急に外壁塗装で修復する必要があるでしょう。ただし、場合によっては施工不良が原因で剥がれがおこる可能性もあるので、塗装業者に一度確認するとよいでしょう。   外壁修理やメンテナンスをする際の注意点 外壁修理やメンテナンスは「定期的に行うもの」とされていますが、具体的にはどれくらいの頻度で行わなければいけないのでしょうか。また適切なメンテナンスをするためにおさえておきたいポイントについても解説します。   必要なメンテナンスの頻度 外壁のメンテナンスは、外壁材の種類や住宅のある場所、影響を受けたものによっても異なりますが、一般的に10年に一度程度は行うと良いとされています。いずれの外壁材も外壁材そのものに防水効果はなく、外壁材の上に塗られている防水塗膜によって防水効果をはっきしています。   そのため、防水塗膜の効果が弱くなったと感じたら、塗膜の塗り直しをするだけでもメンテナンスには効果的です。外壁塗装が必要か塗膜の塗り直しのみで良いかは業者に確認してもらうようにしましょう。   業者の選び方 外壁は塗装した表面のみをみて、施工の良し悪しを判断するのが難しいため、施工時に不備や手抜き工事に気づけず、数年後にトラブルが生じるケースも少なくありません。   少しでも安心して依頼するには、値段だけで判断せずしっかりと実績のある業者を選んだり、アフターサービスが充実していて万が一のときに対応してもらえる業者を選んだりするとよいでしょう。   普段から行える予防方法 爆裂をはじめとした外壁のトラブルは、予期せぬ原因で怒ることもあるため、完全に防ぐことは難しいでしょう。しかし、定期的に外壁を点検して、ひび割れや塗装の剥がれなどを早期発見できれば、大掛かりな工事をしなくて済んだり、大きなトラブルを未然に防いだりできます。   とくに劣化が進みやすい海岸沿いや交通量の多い道路に面した建物、築年数が古い建物は注意深く状態をみる習慣をつけることが重要です。また、外壁塗装などのメンテナンスは、適切な期間を守って定期的に実施するようにしましょう。   まとめ 今回は、外壁トラブルのなかでも「爆裂」や「欠損」を中心に詳しく解説しました。   外壁のトラブルは、建物の表面に影響があるだけでなく、割れた箇所から建物内部にも水分が入り建物内部にも影響を及ぼすことに発展する恐れがあります。日々点検をして、適切なサイクルでメンテナンスを実施して、何年経っても安心して住めるお家を守ってくださいね。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.09.24(Tue)

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2024年ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』

2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ

2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟(11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです!セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」   【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日程> ① 9/18(水)14:00〜16:00  ※満席になりました ② 10/23(水)14:00〜16:00 ③  10/30(水)14:00〜16:00   <定員> 1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師> YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み>>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む>>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む>>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。   ≪チラシ≫   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.09.04(Wed)

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ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。

大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。

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